仙台でクラフトビール
2021-10-06 14:00:43

東北・新潟の魅力を引き立てる新たなクラフトビール体験が仙台で始動

新たなクラフトビール体験が仙台で始動



仙台市の心臓部に位置する「CROSS B PLUS」で、東北・新潟の魅力を引き立てる新しいクラフトビールが登場しました。こちらでは、10月8日から、初の本格的な醸造所がオリジナルクラフトビールを提供し始めるという、待望のプロジェクトが実現します。この場所は、地域の特産品や食材を活かし、食文化を盛り上げることを目的としています。

10月の特別イベント「食材王国みやぎ月間」


このプロジェクト開始に合わせて、10月は「食材王国みやぎ月間」として、宮城県の豊かな食材を楽しめる特別メニューが登場します。特に、30周年を迎えた「ひとめぼれ」の新米や、宮城県産の誇る「仙台牛」など、美味しい素材を惜しみなく使用したメニューが取り揃えられます。また、利用者には平日、土日、祝日ごとに異なる形式の営業が行われ、ランチメニューもバラエティ豊かに展開されます。

醸造所の自慢はヘイジーIPA


提供されるクラフトビールのスタイルとして、特に人気の高い「ヘイジーIPA」が注目されています。第1弾として、次の3種類のビールがラインナップされます。

1. セッションヘイジーIPA:戦量の少ない低アルコールながら、豊かなトロピカルフルーツの香りで、さっぱりとした飲み口を楽しめます。
2. ダブルドライホップヘイジーIPA:ホップをたっぷり使用し、マンゴーやココナッツの香りが際立つ高アルコールビールです。どっしりとした味わいが特徴。
3. ずんだヘイジーIPA:東北の食材を取り入れた唯一無二のビールで、仙台名物「ずんだ」を使用し、心地よい香りと共に伝統的な味わいを表現しています。

食材王国の味を堪能するランチとディナー


ランチメニューでは、10月の間、宮城の新米「ひとめぼれ」を使った「仙台牛プレート」や「満足宮城県ランチプレート」が楽しめます。これには、「宮城県沖の浅炊きさんま」や「三陸産釜揚げしらすおろし」など、一品を選ぶ楽しみがあります。ディナーメニューも充実しており、地元の新鮮な食材を生かした創作料理がずらりと並びます。

特別なデザート体験


また、施設内の菓子工房で作られるデザートも見逃せません。この中には、フィリピンのカカオ豆を使った「ランゴー生ショコラ」や「テリーヌショコラ」など、特製のメニューが用意されています。

五感で楽しむ新しい空間


このプロジェクトは、ただの飲食店ではなく、地域の情報発信拠点としても機能します。非常に大規模なLEDパネルで、東北・新潟の美しい映像が流れ、心を打つ風景を視覚的に楽しむことができます。食材とともに、魅力的な映像が訪れる人々をもてなします。

芭蕉の辻プロジェクトに参加することで、これらの経験は豊かになるだけでなく、地域の発展に寄与することを目指しています。皆さんもぜひ、この新たな拠点で東北と新潟の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。

施設情報


  • - 名称:CROSS B PLUS(クロスビープラス)
  • - 所在地:宮城県仙台市青葉区大町1-1-30新仙台ビルディング1F
  • - 営業時間:ランチ11:30~15:30、ディナー17:00~22:00
  • - TEL:022-399-7091
  • - Webcross-b-plus.com

良質な料理とクラフトビールの組み合わせが体験できるこの場所で、特別なひとときを楽しみにいらしてください。

会社情報

会社名
芭蕉の辻プロジェクト事務局
住所
電話番号
022-226-7577

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