軽井沢に春の訪れを感じる特別コース
軽井沢にある、星野リゾートのメインダイニング「ブレストンコートユカワタン」では、2026年の春に特別なディナーコースが登場します。期間は3月5日から5月6日まで、川魚を中心に使用した独自の料理コンセプト「水のジビエ」を通じて、春の息吹を感じる料理を提供します。
料理のコンセプト「水のジビエ」
このレストランの特長は、生命の源である水が育む自然の恵みを活かした料理の数々です。春の食材としては、ウドやヤマゼリが使用され、これらの山菜のほのかな苦みや香りが、鯉や鱒の鮮やかな味わいをさらに引き立てています。特に、ウドと鯉を合わせた前菜は、素材本来の美味しさを最大限に引き出す工夫がなされています。
前菜の魅力:鯉とウドの一皿
この特別コースの一品目は、鯉とウドの組み合わせです。ウドはスライスされ、瑞々しさを生かしたものとマリネしたものの二種で提供されます。鯉はコリコリとした食感を楽しみながら、スモークによる香りをまとっています。さらに、鯉のコンソメとハーブのソースが、料理全体に深いコクを与え、洗練された味わいを生み出しています。
鱒とヤマゼリの組み合わせ
次に紹介するのは、ヤマゼリと鱒のコンビネーションです。ヤマゼリの全ての部分を活かし、葉はサラダ、茎は温かいドレッシング、根はフリットとして提供されます。合わせるヒメマスは低温でじっくりと火を入れられ、口の中でとろけるような味わいを提供します。
春キノコのパイ包み
春の食材を惜しみなく使った「春キノコのパイ包み」もお見逃しなく。この一品では、梅春シメジやヒラタケなど、春にしか楽しめないキノコをパイで包み込みます。一口かじると、パイの中からは芳醇な香りと共に、おいしさがあふれ出します。
料理を彩るペアリング
春のコースには、特別なペアリングドリンクも用意されています。外で自然を感じながらアミューズを楽しむ時間が、華やかなロゼ・シャンパーニュや、苺とミントをベースにした軽快なモクテルで演出されます。
討論
料理長の祢津一宏氏は、ウェスティンホテル東京やマンダリンオリエンタル東京での経験を活かし、地方レストランの新たな可能性を追求しています。「水のジビエ」というコンセプトで、料理の提供方法や、素材の選定を行い、訪れるゲストに新しい食の体験を提供しています。
春の特別コース概要
- - 期間:2026年3月5日~5月6日(定休日有り)
- - 営業時間:ランチは5~10月土日のみ11:30 / 12:00、ディナーは17:30~
- - 料金:コース19,800円(税込・サービス料別)
- - 予約方法:公式サイトから要予約
軽井沢で春を感じ、心ゆくまで美食を楽しむひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。公式サイト(https://yukawatan.blestoncourt.com)での予約をおすすめします。