ヘッドウォータース、2026年度人工知能学会全国大会での研究発表
株式会社ヘッドウォータース(東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介)は、2026年度 人工知能学会全国大会(第40回)において、注目すべき2件の研究成果を発表することを発表しました。この大会は日本で最大級の人工知能に関する学術イベントであり、40周年を迎えるにあたって、多くの参加者が集まることが期待されています。
人工知能学会全国大会の概要
2026年度人工知能学会全国大会は、6月8日から12日まで群馬県のGメッセ群馬で実施され、オンライン参加も可能です。この大会では、一般セッション、基調講演、チュートリアル講演、企業展示、参加者交流会などさまざまなプログラムが用意されています。国内外からの研究者や技術者、企業関係者が一堂に会し、AIの最新の研究成果や実装について話し合います。
特に、今回の40周年記念大会では、記念イベントや式典もあわせて行われるため、注目が高まっています。ヘッドウォータースの研究発表は、企業の技術力と研究開発の持続的な取り組みを示すものでもあります。
提出される研究発表について
ヘッドウォータースからは以下の2件の研究発表が行われます。
研究発表➀
- - 表題: LLMにおける視覚情報の粒度とコンテキスト補完によるOCR精度向上に関する一研究
- - 日時: 6月8日(月) 16:10~17:40
- - 発表者: 竹川 智貴、下斗米 貴之、星野 順哉、竹石 興紀、田中 航平(株式会社ヘッドウォータース)
この発表では、視覚情報をどのように扱い、コンテキストを補完することでOCR(光学式文字認識)の精度を向上させるかについて詳しく述べます。ドキュメントの理解や業務データ化に興味のある研究者や技術者にとって、有益な情報が得られることでしょう。
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研究発表➁
- - 表題: 物語翻訳における感性アラインメント最適化
- - 日時: 6月11日(木) 15:30~17:00
- - 発表者: 下斗米 貴之(株式会社ヘッドウォータース)、上條 美和子氏(相模女子大学)
本発表は、物語翻訳作業において感性的品質や一貫性を最適化する方法について探求します。翻訳AIやコンテンツ制作に関心のある方々にとって、非常に興味深い内容となります。
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研究開発への取り組み
ヘッドウォータースは、2025年度の人工知能学会全国大会においても、「ローカル環境におけるSLM活用」や「GraphRAGを用いたシナリオ自動翻訳」に関する研究を行っており、その成果を発表しました。また、2026年4月には「大規模言語モデル(LLM)による物語翻訳感性サロゲート」についての成果も発表しています。
これらの成果は、全て現在進行中の研究開発の延長線上にあり、生成AIを実務に応用するための技術知識の蓄積として重要な位置を占めています。ヘッドウォータースは、今後もAI研究を継続し、実務に根差した技術力の向上を目指してまいります。
参加方法と今後の展望
今回の全国大会に参加を希望する方は、公式サイトから事前登録が可能です。最新のAI技術や研究成果に触れ、他の研究者とのネットワーキングができる貴重な機会となるでしょう。
詳細・参加登録は
こちら。
今後、ヘッドウォータースは生成AIやローカルAI、翻訳品質の評価など研究開発を通じて、実際のビジネス現場で利用可能な技術力を強化しつつ、AIの実用化を進めていきます。