日本初のロボット対戦eスポーツで優勝したOCA学生を特集！

日本初のロボット対戦eスポーツ「GANKER ARENA」

OCA大阪デザイン&IT専門学校のe-sports科から選ばれた学生達が、新ジャンルのeスポーツ「GANKER ARENA」で日本代表に選出され、話題を呼んでいます。これは、ゲーミングロボットメーカーのGJS ROBOTが開発した、ロボットを使って戦う新しい競技です。

GANKER ARENAとは？

「GANKER ARENA」は、プレイヤーがスマートフォンを通じて「GEIO（ジオ）」というゲーミングロボットを操作し、ARシューティング対戦を楽しむことができる一風変わったeスポーツです。これまでにない楽しさと挑戦を提供するこの競技は、世界中のゲーマーに新風を巻き起こしています。

OCA学生チームの快挙

OCA大阪デザイン&IT専門学校のプロゲーマー専攻の学生たちは、関西予選を勝ち抜き、6月16日に東京で開催された国内決勝戦に出場しました。プロゲーミングチームや企業チーム相手に次々と勝利を収め、最終的には見事優勝し、「GANKER ARENA」の初代日本代表として名を馳せました。

世界の舞台へ：WCGへの参加決定

優勝したOCAの学生チームは、世界最大のeスポーツ大会「WCG（World Cyber Games）」に参加することが決まっています。この大会は、中国の西安で7月18日から21日まで開催され、GANKER ARENAが新たな公式種目として加わります。特に注目すべきは、OCA学生チームが優勝賞金2000ドルを獲得するために、中国やアジア各国、さらにはアメリカやヨーロッパのチームと熱戦を繰り広げることです。

OCA大阪デザイン&IT専門学校の特長

OCAは、関西で初となるe-sportsプロゲーマー育成の専門学校で、国内最大規模のe-sportsルームを完備しています。150台以上のゲーミングPCを備え、高速なネットワーク環境を提供し、プロを目指す学生達を徹底的にサポート。この学校出身の学生たちは、League of Legendsやレインボーシックスシージ、PUBGなどのゲームを通じて実践的なスキルを磨いています。さらに、日本代表として世界舞台での活躍が期待される彼らには、今後も大きなサポートが提供されることでしょう。