AIが変えるセキュリティ
2026-06-02 09:28:31

AIがSOCアナリストの思考を模倣する新時代のセキュリティ運用プラットフォーム

AIが変えるセキュリティ運用の未来



株式会社セキュアヴェイルのグループ会社である株式会社LogStareは、最新のAI技術を活用した新たなセキュリティ運用基盤「LogStare」を発表しました。これは、AIが自律的にセキュリティリスクを分析し、SOC(Security Operation Center)アナリストの思考を模倣する仕組みを取り入れたもので、セキュリティ人材不足という社会的な課題に挑む画期的なプラットフォームです。

自律的なログ分析を実現



「LogStare」は、ネットワーク監視とログ管理の機能を統合したシステムで、蓄積されたログを自動的に分析し、リアルタイムでレポートやアラートを生成します。このプロセスにおいて、AIは人間に代わり自然言語でのリスク調査も行います。リスク兆候や関連するログの相関分析をもとに、適切な対応策を提示することも可能です。それにより、従来はアナリストの経験に依存していた運用のスピードやクオリティを標準化します。

SOCの省人化と人材育成



今までのセキュリティ運用製品は、脅威の検知や隔離の自動化は進んできました。しかし、検知後のログ調査や影響範囲の確認、危険度の評価などの重要なプロセスは、依然として専門的な人材に頼る場合がほとんどでした。このような状況で、特にSEC(セキュリティ運用センター)の現場で求められる人材の確保は難しい問題のひとつです。

LogStareでは、親会社のセキュアヴェイルが25年に渡り蓄積したノウハウを活かし、AIにSOCアナリストの思考を学習させるアプローチを取っています。その結果、新たに搭載されたAI機能により、セキュリティリスクの初動調査にかかる時間や労力を大幅に削減し、人材育成と業務の効率化を同時に実現します。

Interop Tokyo 2026での展示



AI-SIEM「LogStare」は、今年6月に幕張メッセで開催されるInterop Tokyo 2026において初めてお披露目されます。来場者は展示ブースやセミナーで、その実践的なログ分析のデモを体験できます。この展示を通して、多くの企業や組織に向けて新たなセキュリティ運用の可能性を提案し、国産技術の利点を訴求していく予定です。

日本のSOC現場に適した製品



特に、日本のSOC現場では、機密性の高いログや通信情報を取り扱うことが多いです。これは、海外製のSIEM製品に依存することがリスクとなる場合があります。LogStareは、その柔軟な設計と使いやすさにおいて、日本の運用実態にマッチした国産SIEMとしての位置づけを持っています。これにより、SOC運用の品質向上と効率化に寄与することを目指しています。

株式会社LogStareの背景



株式会社LogStareは2020年にセキュアヴェイルの出資によって設立され、AIによる高度なログ分析技術を駆使した純国産のAI-SIEMを開発・販売しています。これまでに累計6400以上のユーザーに利用されており、その実績をもとにして多くの企業や公共機関がこの新しい技術を導入することが期待されています。

LogStareによるSOCアナリスト支援は、セキュリティ分野における大きな進展を示すものであり、今後のセキュリティ運用の新たなスタンダードとなる可能性を秘めています。


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会社情報

会社名
株式会社セキュアヴェイル
住所
大阪府大阪市北区東天満1-1-19アーバンエース東天満ビル
電話番号
06-6136-0020

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