東京都渋谷区を拠点とする東急不動産株式会社と、その関連会社であるニセコ東急リゾート株式会社、東急リゾーツ&ステイ株式会社は、2024年からの計画「Value up NISEKO 2030」の第5弾として、ニセコ東急グラン・ヒラフにて大規模な設備投資を発表しました。総額100億円を超えるこのプロジェクトでは、新しいゴンドラ「エースゴンドラ」の導入やレストランの設置、リフトの更新を通じて、ニセコの国際的なマウンテンリゾートとしての地位をさらに高めていく狙いです。
このプロジェクトは、ニセコが国際的なスキーリゾートとしての地位を強固にし、持続可能な発展を目指している証です。2030年に向けた「Value up NISEKO 2030」プランでは、地域経済の活性化、環境保護、国内外からの観光客受け入れ体制の整備など幅広い取り組みが進められています。地域の人々との連携を深めながら、ニセコのブランド力をさらに高め、選ばれるデスティネーションを目指します。今回は、ニセコの魅力を引き出すための新たなステージが始まることを皆さんにお伝えできることを嬉しく思います。今後の進展にぜひご期待ください。