埼玉に大衆酒場「蛙之介」所沢店が初オープン！生ビール99円で新たな夜の楽しみが登場

埼玉に新たな夜の憩いの場「蛙之介」が登場

埼玉県所沢市に、平日でも賑わいを見せる居酒屋「大衆酒場酒呑んで飯食って蛙之介」が7月10日（木）にオープンしました。運営は、東京都武蔵野市に本社を構える株式会社ファイブグループです。

多くの地域で支持を集めている「蛙之介」は、神奈川県の野毛で2017年に1号店を開業。以来、地域に密着した運営を続け、溝の口、調布、町田、吉祥寺といったさまざまなエリアに店舗を展開してきました。所沢店はその6店舗目として、お客さまを迎えます。

開店記念イベント

オープン初日から4日間、7月10日（木）〜13日（日）までの間は、何杯でも生ビールが99円（税込108円）で楽しめるキャンペーンを実施！この魅力的なポイントは、地域の皆さんの財布にやさしく、気軽に立ち寄れるお酒の場となることを目指しています。

コンセプトの背景

「蛙之介」の根底には、地域に愛される酒場を目指すという強い想いがあります。安さ、早さ、そして美味しさの3拍子が揃った料理を提供することで、地域住民の憩いの場となることを大切にしています。そのため、ターゲットは主に30代から50代の働き盛りの人々。仕事の合間にチルアウトできる場所を提供することが店舗の使命です。

メニューについて

「蛙之介」は、居酒屋定番のお通しは提供せず、誰もが気軽に利用できる価格設定を取り入れています。看板メニューとなる自家製肉豆腐は、180円（税抜）で楽しめ、アラカルトの飲み物は290円（税抜）からのリーズナブルな設定。而且、常連のお客様にはボトルキープを歓迎するスタイルも用意されており、オリジナルの金宮ボトルが1,200円（税抜）で利用可能です。

店舗の雰囲気と接客

「蛙之介」が重視しているのは、客とスタッフが心地良く接する「都度感」です。これは、毎度訪れるたびに「ちょうど良い」と感じてもらえる体験を指します。居酒屋のリラックスした雰囲気の中で、スタッフとのコミュニケーションが楽しめるため、少人数でもグループでも使いやすい店舗デザインが特徴的。

吉祥寺店では宴会席も完備しており、仕事仲間との歓送迎会や慰労会にもピッタリ。

常連特典と秘密の裏メニュー

更に、常連客には裏メニューも充実しており、訪問するたびに新たな発見が待っています。これは、通うたびにハマってしまう魅力となっており、毎日の来店を楽しみにしているお客様も多いようです。

これからの季節、気軽に立ち寄れる酒場として地域に根付くことを期待される「蛙之介」。ぜひこの機会にお立ち寄りいただき、新たな「大衆酒場」の楽しさを体感してみてはいかがでしょうか。