介助犬支援の新たな形！LINEスタンプで日常的に支援しよう

介助犬の重要性とLINEスタンプの販売

介助犬は、手や足に障害がある方々の生活をサポートするための特別な犬です。彼らは、障がい者の日常生活において、落としたものを拾ったり、緊急時には携帯電話を持ってきたりするなど、多岐にわたる支援を行います。現在、日本には約60頭の介助犬が活動しており、これらの犬は障がい者の自立や社会参加を助ける存在になっています。

そして、そんな介助犬たちを支援するために、社会福祉法人日本介助犬協会が新たに提供するのが「日本介助犬協会の毎日かわいい癒しの犬たち」と題されたLINEスタンプです。このスタンプは、2023年3月23日より販売が開始され、親しみやすい40種類のスタンプが揃っています。

LINEスタンプの魅力とは？

このLINEスタンプの魅力は、ただの可愛い絵柄ではありません。介助犬のPR犬、DI犬®、付添犬として活躍する犬たちを中心にデザインされており、日常会話の中で自然に使えるスタンプになっています。

スタンプを使うことで、日常のコミュニケーションを楽しみながら、同時に介助犬協会の支援活動を広めることができます。普段何気なく使うLINEの中に、介助犬という存在を気軽に取り入れて、少しでも多くの人々にその重要性を知ってもらえる機会をサポートしているのです。

スタンプの購入方法

スタンプは、LINEスタンプストアにて40個で120円で販売中です。過去に発売されたスタンプも同様に、LINEスタンプストアの日本介助犬協会ページから購入可能です。買い物をしながら、介助犬支援につながる素敵なアイテムを手に入れましょう！
LINEスタンプストアで購入する

社会福祉法人日本介助犬協会について

日本介助犬協会は愛知県長久手市と神奈川県横浜市に拠点を構え、全国規模で介助犬の普及活動を行っています。特に、犬たちの個性を活かした様々な活動にも注力しており、Dog Intervention®（犬による介入）という取り組みを実施しています。これは、動物介在活動や動物介在療法を通じて、愛情をもって人々に寄り添うことを目指しています。さらに、虐待や性被害を受けた子どもたちへの付添犬の提供や、発達障がいを抱える方々への犬の譲渡を行う「With Youプロジェクト」なども進めています。

介助犬フェスタ2025のお知らせ

介助犬に関する深い知識を得る機会として、年に一度開催される「介助犬フェスタ」が2025年5月17日（土）に愛知県長久手市の愛・地球博記念公園で行われます。このイベントでは、介助犬のデモンストレーションや体験型のプログラムが予定されており、参加することで介助犬と福祉の重要性を直接学ぶことができます。

詳細な情報については、以下のリンクを確認してください。
介助犬フェスタの詳細はこちら