BIKAS COFFEE VILLAGE
2024-04-09 11:00:02
ネパール農村のコーヒー豆を育てる!BIKAS COFFEE VILLAGEで木のオーナーになろう!
ネパール農村部のコーヒー栽培を支援する『BIKAS COFFEE VILLAGE』
ネパール農村部のコーヒー栽培を支援するプロジェクト『BIKAS COFFEE VILLAGE』が、2024年4月12日より第4期のオーナー募集を開始しました。このプロジェクトは、ネパール・カスキ郡ハルパン村(標高1,200m)で育てたコーヒーの苗木を購入し、自分の名前を付けたコーヒーの木をネパールの村に植えることができます。
植樹から実がなるまで約3年。その間、オーナーは、自分の木がどのように成長していくのかという経過を楽しみながら、コーヒーの栽培に貢献できます。そして、3年後には、大切に育てられたコーヒー豆が、オーナーの元へ届けられます。
2024年2月には、初の収穫祭を開催!
2024年2月には、BIKAS COFFEE VILLAGEとして初めて、ハルパン村でコーヒーの収穫を行うツアー「BIKAS COFFEE HARVEST FESTIVAL」が開催されました。収穫作業はもちろんのこと、村人の家でのホームステイやコーヒー工場の見学、ラテアート体験などを通して、コーヒーの生産に関わる人々と交流できる貴重な機会です。
第4期オーナー募集開始!
2024年4月12日(金)18時から、第4期のオーナー募集が開始されます。苗を植えてから実がなるまで約3年。収穫されたコーヒー豆は、植樹1本につき500g、オーナーのもとへ届けられます。また、植樹から3年間、ネパールのコーヒー農園からの成長レポートが送られてきます。
持続可能なコーヒー生産を支援
BIKAS COFFEE VILLAGEでは、コーヒーの木の成長に必要なシェイドツリーとなる果物などの木も一緒に植えることで、アグロフォレストリー農法を採用し、森を育てています。この農法は、環境を壊すことなく、持続可能なコーヒー生産を実現するだけでなく、コーヒー農家の収入安定にも貢献します。
BIKAS COFFEEとは
「BIKAS」は、ネパール語で「発展」という意味を持ちます。BIKAS COFFEEは、ネパールの山奥でアグロフォレストリーで育つ、希少かつ上質なコーヒー豆の流通を健全化し、雇用支援と地域開発を行うことを目的として誕生したコーヒーブランドです。
BIKAS COFFEEは、味や香りだけではなく、コーヒー豆の背景にあるストーリーも大切にしています。生産から消費まで、すべての過程において、人とのつながりを大切にし、トレーサビリティの高いコーヒーを提供しています。
BIKAS COFFEE VILLAGEに参加しませんか?
コーヒーを通して、ネパール農村部の発展に貢献しませんか?BIKAS COFFEE VILLAGEは、コーヒー好きだけでなく、社会貢献に興味のある方にもおすすめです。ぜひ、このプロジェクトに参加して、コーヒーの新しい楽しみ方を体験してみてください。
会社情報
- 会社名
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合同会社BIKAS COFFEE
- 住所
- 東京都文京区関口1-23-6プラザ江戸川橋 112
- 電話番号
-
090-8230-9931