新年を祝う長崎の銘菓が登場
九十九島グループから2025年12月1日より、2026年新春限定の「九十九島干支せんぺい」が発売されます。この商品は、長崎県佐世保市で誕生した伝統あるお菓子で、1951年から多くの人に愛され続けています。海亀の甲羅を象った六角形の形状は、縁起物としても知られ、新年の挨拶や大切な節目にぴったりです。
新春にふさわしいデザイン
新たな年を迎えるにあたって登場するこの干支せんぺいは、2026年の干支である「午」と新春をテーマにした特別な絵柄がりんがけされています。パッケージにも「午」のモチーフが施されており、見た目にも華やかで特別感が演出されているのが魅力です。家族や友人との集まりでの手土産や、新年のご挨拶にぜひお使いください。
進化した食感と味わい
今年はさらに美味しさが進化した「九十九島せんぺい」。パリッとした食感とザクザクとした歯切れの良さが感じられる独自の食感が特長です。そして、上品な甘さが口に広がります。これらのバランスが絶妙で、世代を超えて愛される理由の一つでしょう。
商品詳細
- - 商品名: 九十九島干支せんぺい18枚入(2026)
- - 価格: 1,620円(税込)
- - 発売日: 2025年12月1日(月)より販売開始
- - 取扱店舗: 九十九島せんぺい本舗及び長崎市・佐世保市内の商業施設、長崎県内・福岡県内の一部駅や空港の土産売店など、幅広く展開されます。
数量限定のため、早めの購入をお勧めします。新年の訪れを祝うにふさわしいこの商品を、成り行きに不足している時期にぜひお見逃しなく!
職人の手作りのこだわり
九十九島せんぺいは、職人が一枚一枚丹精込めてりんがけを施しています。2026年の新春限定デザインは、干支イラストと「2026新春」の2種類が用意されています。それぞれが新年の繁栄を願っており、特別なお菓子としての価値が高まっています。
九州の名産、九十九島せんぺい
九十九島せんぺいは、シンプルな材料を使い、シンプルだからこその深い味わいを実現しています。胡桃、砂糖、小麦粉、ピーナッツは、厳選された素材を使用し、長崎銘菓としての独自性を表現しています。食べるたびに、懐かしさとともに新しい発見があることでしょう。
おまけの逸品
さらに、九十九島せんぺいを使ったフィナンシェも人気です。九十九島せんぺいを粉状にし、八街産のピーナッツを加えた新しいシュガーケーキとして、香ばしさが楽しめます。このフィナンシェは2024年度の『ながさき手みやげ大賞』も受賞しており、九十九島せんぺいファンには見逃せない一品です。
営業時間や詳細な情報は、公式サイトやSNSで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。新年の特別な瞬間に「九十九島干支せんぺい」をぜひお楽しみください。