大人の本気の米作りに挑戦
ジローラモの名を冠した「GIRO米プロジェクト」が、2026年2月20日より新たな「田んぼオーナー制度」を開始する。このプロジェクトは、日本の農業が今直面しているさまざまな課題、特に後継者不足や耕作放棄地の増加に立ち向かうために生まれた取り組みだ。
農業への参画を促す新たな形
「田んぼオーナー制度」では、都市部に住む人々が自らの田んぼを持ち、年間を通じて米の生産に関わることができる。この制度は、ただお米を消費するのではなく、作る体験を通じて農業への理解を深め、持続可能な関係を築くことを目的としている。
なぜ「田んぼオーナー」なのか?
多くの人が農業に興味を持ちながらも、どのように関わればよいか分からないという声がある。「田んぼオーナー制度」は、まさにそのニーズに応えるものだ。参加者は選ばれた土地で作り手と共に汗を流し、収穫されたお米を家に届けられる。この体験は単なる「収穫」の喜びだけでなく、地域の生産者とのつながりを深め、食の大切さを再確認する大きな機会だ。
プロジェクトの詳細と魅力
このプロジェクトに参加するメリットは多岐にわたる。例えば、毎日パートナー農家が育てている田んぼの様子をスマートフォンで確認できる「grow」というプラットフォームと連携しているため、リアルタイムでのコミュニケーションが可能だ。
オーナー期間とリターン
- - オーナー期間は1年間。1口120,000円(税込)で参加できる。
- - 栽培方法は無農薬無化学肥料を選んだ福島県・兵庫県、自然栽培の石川県から選べる。
- - 収穫後は特製のパッケージで新鮮なお米が自宅に届く。
- - また、田植えや稲刈りの体験が自由に楽しめるため、食育の大切さを実体験として学ぶ機会も盛り込まれている。
体験を通じた豊かさの創出
「田んぼを持つ」という体験は、ただの趣味ではなく、地域を支援する行動につながる。そして、育てたお米を味わうことで、生産者との深いつながりを実感できることがこの制度の最大の価値だ。特に、「農業・地方を応援したい方」や「本物の食材を求める家族」にはぴったりの企画で、食の背後にある物語を知る良い機会でもある。
申し込み方法と注意点
この「田んぼオーナー制度」の募集は2026年2月20日から3月31日まで行われる。地域は福島県会津美里町、兵庫県淡路島、石川県羽咋市とされており、数量限定のため、興味がある方は早めに申し込むことをおすすめする。
興味のある方は公式サイトで詳細を確認し、新しい「農業体験」に申し込んでみてはいかがだろうか。自分の田んぼを持つことで得られる豊かさは、きっと新しい生活の一部として彩るに違いない。