猫Feelが提案する冬の新習慣！猫型湯たんぽケース登場

寒い季節が近づいてきた今、体を温めるアイテムが欠かせません。そこで注目を集めているのが、株式会社ニッセンが展開するオリジナル寝具ブランド「猫Feel」の新商品、猫型湯たんぽケースです。従来のアイテム同様の心地よさを追求し、猫に添い寝してもらっているかのような温もりを提供するこの商品は、11月11日より販売が開始されます。

近年、光熱費の高騰に悩む家庭が多くなってきたことから、節電意識が高まる中、必要な部分を温められる「パーソナル寒さ対策商品」が注目を集めています。その流れを受け、ニッセンは猫フィールシリーズから「湯たんぽケース」を新提案。これにより、従来の「着るこたつ」に続く商品が誕生しました。

これまでの人気を受けて、猫フィールはより大きめのサイズを開発し、実際に猫を感じることができるようなデザインに仕上げています。お客様からの「猫に抱かれているような感触が欲しい」という声に応える形で、手触りや温もりにこだわり抜いたアイテムが実現しました。2022年10月に誕生した「猫フィール」は、その優れた手触りから瞬く間に話題となり、予約販売分は短時間で完売する人気を博しました。

新商品である湯たんぽケースは、猫耳やしっぽのデザインを取り入れた見た目も可愛らしい仕上がりです。特に、「鍵しっぽ」は古くから「幸運を引っかけてくれる」と言われる縁起の良いデザイン。家庭の様々なシーン、例えばソファに座ってテレビを見ているときや、デスクワーク中の束の間の癒しとしても活躍します。

この湯たんぽケースは、2～2.8リットルの湯たんぽに対応しており、抱きしめるとまるで本物の猫のような温もりを感じることができます。さらに、フィルの仕様により、大きなファスナーを設けているため、湯たんぽの出し入れがとてもスムーズ。冬の寒さだけでなく、心もほっこりと温めてくれるアイテムです。

商品は5色のバリエーションで展開されており、ロシアンブルーや黒猫など、それぞれに合わせた染色方法でリアルさを追求。デザインのプロセスにもこだわりが詰まっており、何度も試作を行いながら理想の色合いと手触りを実現しています。特に素材に関しては、長めの毛足を使用し、密度の高い生地を採用することで、撫でたくなるような心地よい感触を追求しました。

ニッセンは、2025年に創業55周年を迎えます。これまで培ってきた技術やノウハウをもとに、今後も猫フィールシリーズを進化させていく考えです。寒い冬に欠かせない新たな癒しアイテムとして、是非猫Feelの湯たんぽケースをお試しください。販売ページはこちらでご覧いただけます。外出自粛が続く中、家での時間をより快適に過ごすための新習慣として、猫Feelの湯たんぽケースはきっと心強い味方となってくれるでしょう。