EY、サイバー防衛演習へ
2026-06-17 11:12:25

EYストラテジー・アンド・コンサルティングがNATOのサイバー防衛演習に初参加

EYストラテジー・アンド・コンサルティング、NATOのサイバー防衛演習に参加



2026年4月20日から24日にかけて実施されるNATOサイバー防衛演習「Locked Shields 2026」に、EYストラテジー・アンド・コンサルティング(以下EYSC)が日本チームの一員として初めて参加します。この演習は、NATOサイバー防衛協力センター(CCDCOE)が主催するもので、世界最大級のサイバー防衛演習として知られています。参加者には防衛省や自衛隊、重要インフラ事業者、さらには民間企業が含まれ、官民合同での体制が取られています。

サイバー防衛演習とは



「Locked Shields」は、想定されるサイバー攻撃に対する実践的な訓練を目的としています。演習では、架空の国のITシステムや重要なインフラに対して大規模なサイバー攻撃が行われるシナリオが設定され、参加者は情報システムを守るためのさまざまな対応を講じる必要があります。この中には、迅速な意思決定、法的な対応、情報の発信など、総合的な能力が求められます。

EYSCは、日本チームの一員として幅広い組織と協力し、サイバーインシデント対応の知見を深めることに努めています。また、演習の一環として実施された戦略的意思決定に関する演習(STRATEX)では、多様なステークホルダーを前提にした意思決定プロセスの理解が進むとともに、サイバー危機における対応力の向上に向けた学びも得られました。

コメント:EYSCストラテジック インパクトパートナー西尾素己氏



EYSCのストラテジック インパクトパートナーである西尾素己氏は、「サイバー攻撃の脅威が増す中で、各国の連携が重要であり、この演習の意義は計り知れない」と述べています。特に、攻撃発生時の初動対応においては官民一体となった迅速なプロセス整備が必要だと指摘し、これを実現するためにはさらなる協力が求められると強調しています。

西尾氏は、「サイバー攻撃はもはや他人事ではなく、安全保障の課題でもあることを認識すべきです。特にCXOレベルでは優先事項として取り組むべき課題である」と警鐘を鳴らしました。

EYのビジョン



EYは、新たな価値創造や資本市場での信頼構築を通じて、より良い社会の形成を目指しています。データやAI、先端技術を活用し、クライアントが未来を自信を持って描けるよう支援しています。

EYのコンサルティングサービスは、人、テクノロジー、イノベーションの力を結集し、変革を促進しています。これにより、長期的な価値を人々やビジネス、社会にもたらしていくことが目標です。詳細は公式サイトで確認できます。

このような官民連携の取り組みによって、サイバー防衛の実効性を高めていくことが期待されています。

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