芝浦に新保育園
2024-08-22 19:04:56

2025年4月に港区芝浦で開園予定の新しいインターナショナルプリスクール

港区芝浦に新たに誕生するインターナショナルプリスクール



2025年4月に東京都港区芝浦に「Pikkas International Preschool」(ピッカス インターナショナルプリスクール)が正式に開園します。この新しい教育機関は、教育の選択肢の拡大を目指し、子どもたちが遊びを通じて主体的に学ぶ力を大切にしています。

Pikkasの教育理念



設立者の中川早智子氏は、日本や海外での豊富な経験を生かし、子どもたちだけでなく、その家族や職員も快適に過ごせる環境作りに注力しています。「心地よい」日々を送り、学びが得られる空間を提供することが彼女の目指す保育の基本です。これにより、子どもたちが探求心や考える力を身につける機会が増え、英語に対する楽しさも感じられるようになることを狙っています。

設立の背景とは



中川氏は、日本国内で幼稚園教諭を経験した後、オーストラリアでチャイルドケアや日本語教育、さらにはドイツでの心理学に基づく教育に携わった経歴を持ちます。これらの経験から、彼女は主体性を育むための教育がいかに重要かを痛感し、日本における教育の現状に疑問を抱くようになりました。特に、日本には思考力や創造性を持つ子どもが育っていない現実を感じ、そこで幼少期の教育が重要であると考えるようになったのです。

帰国後はIT企業での人事として働く傍ら、教育の必要性に目覚め、Pikkasの設立に至りました。彼女は、子どもに合わせた教育環境が充分でない現状を改善し、一人ひとりの個性を尊重した教育がなされるべきだと信じています。子どもたちが自分の好きなことを見つけ、好きなものを追求する力を身につけ、自分だけでなく周りの人々も大切にする力を育むことを目指しています。

Pikkasが重要視する教育のポイント



1. ごきげんな時間を過ごせる環境の整備
ピッカスでは、子どもたちが楽しい時間を過ごせる施設作りを大切にしています。保護者がそれぞれのライフスタイルを尊重し、無理なく生活できるよう、子どもたちと職員の安心感を大切にしています。栄養満点の給食や、イギリスから取り寄せた優しいオーガニックコットンのユニフォームも、家族の負担を軽減する工夫の一つです。

2. 質の高い教育環境の提供
幼少期における質の良い教育は、質の良い環境から生まれます。ピッカスでは、基本的な生活習慣を整え、友達や教職員との信頼関係を育てながら、子どもたちが自分自身で「遊び」を選ぶことを大切にしています。

3. 日本の教育要領に基づいた多様な教育手法
日本の教育要領を踏まえながらも、モンテッソーリやフィンランドの教育哲学を取り入れた多様な保育手法を採用しています。遊びの中から主体的に学べる環境を整え、子どもたちの未来の可能性を広げます。

入園説明会について



Pikkasでは、事前に入園説明会を開催しています。参加者は事前の申し込みが可能で、各回において少人数制を取り入れています。この説明会では、園の方針や教育理念について詳しく説明し、子どもたちがどのように楽しく学べるのかを具体的に知ることができます。日程や場所は公式ウェブサイトに記載されているので、ぜひ確認してください。

公式リンク



最後に



Pikkas International Preschoolは、遊びを通じた学びを大切にし、個性を伸ばす教育環境を提供します。2025年春、子どもたちにとって、楽しく、意味のある学びの場となることを目指しています。


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会社情報

会社名
株式会社サステナブルエデュケーション
住所
東京都港区芝5丁目36-4札ノ辻スクエア9階
電話番号
050-6870-7220

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