ファン・ゴッホの魅力を日常に取り入れる特別なアイテムたち

大ゴッホ展×フェリシモ「ミュージアム部」の特別アイテム

画家フィンセント・ファン・ゴッホの作品を日常生活の中で楽しむ特別なアイテムが、フェリシモの「ミュージアム部」から登場しました。当企画は「阪神・淡路大震災30年大ゴッホ展夜のカフェテラス」とのコラボレーションで、限定グッズが特設ショップで販売されています。これらのアイテムは、神戸・福島・東京で開催される大ゴッホ展の各会場でも手に入れることができます。

特別なアイテムのラインアップ

展覧会の主役でもあるゴッホの傑作《夜のカフェテラス》をモチーフにした4つのアイテムは、どれも生活を彩る素晴らしいデザインです。

1. 夜のカフェテラスレイヤーポーチ（8,000円 + 10%）
このポーチは《夜のカフェテラス》の作品を3層に分けたデザインで、手前のテーブル席や明るいガス灯、奥の街並みが美しくプリントされています。ポーチを手に取ることで、作品の奥行きを感じられるでしょう。

2. カフェテラスのガス灯イヤアクセサリー（8,000円 + 10%）
ゴッホの作品を身につけて楽しむことができるこのイヤアクセサリーは、カフェテラスをあたためるガス灯がモチーフ。パッケージもカフェテラスの雰囲気を再現しており、プレゼントにも最適です。

3. 夜のカフェテラスフローティングペン（1,800円 + 10%）
このペンは、《夜のカフェテラス》の中央に描かれた馬車をイメージしたもので、書き進めると馬車が動きます。色鮮やかなイラストには、ゴッホが描かれているのもポイントです。

4. 星がまたたく夜のイメージティー＆アイシングシュガー（3,500円 + 8%）
お茶を注ぐことで浮かび上がるアイシングシュガーが夜空の星をイメージ。コバルトブルーのお茶は、まるで作品の夜空を再現したかのようです。

展覧会概要

「阪神・淡路大震災30年大ゴッホ展夜のカフェテラス」は、本展でゴッホの名作をクレラー＝ミュラー美術館から多数紹介します。展覧会は神戸市立博物館で2025年9月20日から2026年2月1日まで開催され、以降に福島と東京を巡回予定です。

行事概要

会期：2025年9月20日（土）～2026年2月1日（日）
会場：神戸市立博物館
福島展：2026年2月21日～5月10日
東京展：2026年5月29日～8月12日

フェリシモ「ミュージアム部」について

フェリシモの「ミュージアム部」は、美術館や博物館が大好きな人々のための公式部活で、楽しいミュージアム体験を提供しています。美術館や博物館での活動を通して、アートの素晴らしさや楽しさを広める役割を果たしています。

さあ、特別なアイテムを手にして、ゴッホの作品の世界をあなたの日常に取り入れてみてはいかがでしょうか？