万博ヘルスケアパビリオン完成
2024-10-24 20:27:42

2025年大阪万博に向けたヘルスケアパビリオンが完成、盛大なセレモニーが開催

大阪万博ヘルスケアパビリオンが完成


2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、大阪ヘルスケアパビリオンが竣工しました。この特別なイベントは2024年10月23日、大阪夢洲で行われ、関係者やメディアが参加しました。

セレモニーの模様


パビリオンの引き渡しセレモニーが行われ、建設を担当した株式会社竹中工務店から、公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン副代表理事の西澤良記に向けて助長された鍵を模したプレートが贈呈されました。西澤副代表は、「工事が無事に完了し、本日を迎えられたことを嬉しく思います。これから展示工事に移行し、多くの来館者をお迎えできるよう魅力ある展示を作り上げたい」と意気込みを述べました。

次に、パビリオンの内部が初めて公開され、約200名の関係者が内覧しました。フットボールアワーの後藤さんは「自分の25年後の姿を見ることができるのが楽しみ」と期待を込めてコメントを寄せました。

点灯式の開催


日が暮れた後、行われた点灯式では、後藤さんの合図でライトアップが始まり、その美しい景色に感嘆の声が上がりました。福本愛菜さんは、「想像を超える迫力と日本の技術の素晴らしさを感じました。開幕が待ち遠しいです」と興奮気味にコメントし、万博への期待がさらに高まりました。

大阪ヘルスケアパビリオンのデザイン


大阪ヘルスケアパビリオンは、恵まれた水運を活かして、様々な木材を用いた環境共生建築としてデザインされています。約10,500㎡の敷地には、鉄骨造の本館棟とエンターテインメント棟があり、自然との調和を重視した設計となっています。

更に、パビリオンの内部は有機的な動線が設けられ、すべての来館者が共通の体験をできるよう工夫されています。屋根には雨水を循環させる仕組みがあり、自然光を取り入れるなど、持続可能性に配慮しています。

開催情報


  • - 名称:大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn
  • - 会期:2025年4月13日~10月13日
  • - 開催場所:夢洲(大阪市臨海部)
  • - 出展テーマ:REBORN「人は生まれ変われる」

大阪ヘルスケアパビリオンは、未来の都市生活をテーマに、最先端の医療技術やライフサイエンス産業の展示を行い、大阪の文化や交流を促進する場となることを目指しています。

まとめ


2025大阪・関西万博に向けて、大阪ヘルスケアパビリオンはますます注目を浴びています。多様な期待と共に、来るべき展示がどのようなものになるのか、今から楽しみでなりません。


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会社情報

会社名
公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン
住所
大阪府大阪市住之江区南港北2丁目1-10ATCビル O's 北館4階
電話番号
06-6115-6709

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