ロイロ認定イノベーター募集開始!
私たちLoiLoでは、2025年度の「ロイロ認定イノベーター」の申請受付を開始します。この制度は、児童生徒の主体的な学びを促進する教育現場のリーダーを支援するもので、全国各地の先生たちが先進的な授業実践を行えるよう努めています。
ロイロ認定イノベーターとは?
「ロイロ認定イノベーター」は、教育の枠に囚われない柔軟で創造的な授業づくりを行っている教員に与えられる称号です。これまでに30名の優秀な対象者が選ばれ、全国でその知見を活かした授業が展開されています。今年度は特に、ICTを活用した自由進度学習や、先端技術を駆使した実験授業に注目が集まりました。
認定を受けられる条件
認定を受けるための条件は以下の通りです。
- - ロイロ授業デザイントレーナーであること
- - ロイロから登壇依頼を受けて研修講師を務めた経験があること
- - ロイロ主体の一般公募イベントを主催した経験があること
これらの条件を満たす教員や教育委員会の関係者が対象です。
申請方法と期間
2025年度の申請受付は、2025年2月1日から3月31日まで行われます。詳しい情報はロイロの公式ページにアクセスし、専用フォームから手続きしてください。更に、認定者にはデジタルバッジや記念品が贈られ、公式サイトでの紹介も行われます。
ロイロの教育支援プラットフォーム
LoiLoでは、ICT教育を支援するために「ロイロノート・スクール」というプラットフォームを提供しています。このクラウドサービスは、生徒の主体性を育む授業を支援し、資料のやりとり、思考の可視化、意見の共有を行うためのものです。さまざまなデバイスに対応しているため、子どもたちが自発的に学ぶ環境を整え、教員の負担を軽減することができます。現在、国内外約13,000校で導入されており、1日あたり280万人以上の多くの生徒に利用されています。
まとめ
LoiLoは、今後も児童生徒主体の学びを実現するために多くの教員を支援していきます。興味のある方は、ぜひ申請を検討してください。新たな教育の未来に向けて、一緒に革新を進めましょう!