2025年横浜トライアスロン大会15周年企画を開催！子供たちと挑む海への感謝

2025年横浜トライアスロン大会15周年特別企画

2025年に開催される横浜トライアスロン大会が15周年を迎えることを記念し、特別イベント「スイムポンツーンウォーク＆稚魚放流」が初めて実施されます。このイベントは、未来を担う子供たちに世界大会の魅力を体感してもらい、また、15年の開催を通じて美しい海への感謝の気持ちを伝えることを目的としています。

大会は2009年からスタートし、すでに数多くの選手と観客を魅了してきました。15回目を迎える2025年の大会に向けて、海を守り、未来に引き継ぐことの重要性を認識してもらうための活動が行われます。

イベント詳細

「スイムポンツーンウォーク＆稚魚放流」では、大会で選手が使用するスイムポンツーンの上を歩き、そこから稚魚を放流するという体験ができます。この特別な機会に、参加者は単なる観客ではなく、実際に海への貢献ができる喜びを感じることができます。イベントは、以下の日程で開催されます：

- 日程: 5月18日（日） 11:40～12:10頃
- 会場: 山下公園スイム会場

イベントに参加できるのは、小学生と中学生の合計50名。この参加者は、5月1日（木）12:00から5月12日（月）23:59の期間内に先着順で募集されます。また、保護者の同伴が可能で、車椅子での参加も受け付けているため、多くの子供たちに参加のチャンスがあります。

参加は無料ですが、大会オリジナルグッズがプレゼントされるため、楽しみの一環として盛り上がることでしょう。参加者には、海の大切さやトライアスロン大会を身近に感じてもらうための貴重な体験となるはずです。