新スマートロックSE
2018-10-03 14:00:09
世界最小・最安のスマートロック「SESAME mini」の革新機能とは
世界を変える「SESAME mini」の誕生
私たちの日常生活において、鍵は欠かせない存在です。玄関の鍵からコインロッカー、自転車の鍵まで、さまざまな場面で使われています。このたび登場したのが、CANDY HOUSE JAPANの新しいスマートロック「SESAME mini」です。今回の記事では、その特徴や活用事例を詳しく紹介していきます。
SESAME miniの基本情報
「SESAME mini」は、世界最小・最軽量のスマートロックです。2015年に初登場した「SESAME」を基に、日本の住宅事情に合わせてサイズダウンされました。重さは20%軽くなり、スマートな機能はそのままに、スマートロックとしては前例のないコンパクトさを実現しています。さらに、9,800円という圧倒的な低価格での提供が実現しました。特に「Makuake」では、早期先行予約を通じて30%オフでの購入が可能です。
API公開によるプラットフォーム化
特筆すべきは、CANDY HOUSEが日本で唯一、スマートロックのAPIを一般に公開した点です。API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を通じて、他社や個人が「SESAME」の機能を利用できるようになっています。これにより、ホテルや物件賃貸業者が独自のアプリを通じて、鍵の管理やシェアが可能となり、新しいサービスの構築が進んでいます。例えば、米国の「Knock」社は、賃貸物件にSESAMEを導入し、スマートロック機能をそのアプリに統合することで、顧客に使い勝手の良いサービスを提供しています。
生活を便利にする機能
「SESAME mini」には、生活を大いに便利にする多くの機能が搭載されています。Amazon AlexaやGoogle Homeに対応し、音声で鍵を開けたり閉めたりできます。また、「オートロック」機能や、近くに近づくだけで解錠できる「手ぶら解錠機能」など、利用者にとって便利な機能がたくさん備わっています。
特徴的な使い方の事例
世界各国の企業が「SESAME mini」を活用しており、その導入事例も多岐にわたります。例えば、カナダの「QUICK STAY」では、ホテルの管理システムにSESAMEを組み込み、チェックイン・チェックアウトの際にスマホを使った鍵の管理を行っています。また、フロリダの清掃会社「groundsgroup」は、顧客の自宅にSESAMEを設置し、依頼された時間にのみ解錠できるシステムを運用しています。このように、SESAME apiの公開によって、さまざまな業態での利用が広がっています。
鍵文化の変革
テクノロジーの進化により、これからの鍵の使われ方は大きく変わるでしょう。CANDY HOUSE JAPANは、今後も新しいサービスや機能の追加を計画しており、ユーザーの生活をより豊かにするための取り組みを続けています。
このように、「SESAME mini」はデジタルライフをさらに楽に、便利にしてくれるアイテムとして注目されています。世界最小・最安でありながら、機能性は十二分。ぜひ、この革新的なスマートロックを手に入れてみてはいかがでしょうか。詳細は公式サイトや「Makuake」を通じてご覧いただけます。
会社情報
- 会社名
-
CANDY HOUSE JAPAN株式会社
- 住所
- 東京都中央区入船1丁目9−8ピエノアーク入船5階
- 電話番号
-
050-5241-1065