IMOMと神戸大学が協力するリーダーシップ研究の新展開
株式会社IMOMは、神戸大学大学院経営学研究科の薗田竜弥博士と手を組み、新たなリーダーシップ開発に関する共同研究を開始しました。本研究では、リーダーがどのように社会的なつながりを活用して成長するのかを探求し、経営組織を支えるための実践的なケーススタディを提供することを目指します。
研究の背景
現代では、リーダーシップの開発が個人の成長に焦点を当てる傾向にありますが、社会関係資本—つまり、人と人とのつながりやそこから生まれる信頼関係が重要です。これに対する研究はまだ十分に進んでいないため、IMOMが展開するこの研究は非常に価値があります。この取り組みは、社会的つながりが個人の成長にどう結びつくのか、そのメカニズムを検証するものです。
研究の進行方法
本研究は、IMOMの各店舗における実態調査を通じて進められます。特に、各店舗の店長がどのように社会的なつながりを構築し、それを活用しているかを分析します。また、メンタリング・マネジメント・プログラムを導入し、リーダーの行動がどのように変化するかを観察するアクションリサーチも行います。
IMOMの目指すもの
株式会社IMOMは、経営戦略の核心に組織基盤の強化を据えています。ちなみに、ここ数回の従業員エンゲージメントサーベイの結果も、継続的に改善していることが示されています。この良好な結果をもとに、IMOMは学術的知見を生成し、組織の基盤を更に強固にすることを目指しています。
研究の結びつき
薗田竜弥氏とIMOM取締役の若山純氏は、名古屋大学経済学部時代の同級生です。この縁が、企業と学術機関の協働を通じた新たな価値創造につながりました。IMOMは、この共同研究によって得られた知見を元に、効果的なリーダーシップ開発プログラムを構築し、飲食事業における新しい経営モデルの確立を目指します。
結論
IMOMと神戸大学の共同研究は、リーダーシップの成長と社会関係資本の相互作用を明らかにする重要なステップです。この取り組みは、現代の不確実性の高い社会において、組織がどのように成長し得るのか、その答えを見出すことが期待されています。株式会社IMOMは、今後もこの研究を通じて、組織の強化と新たな価値創造に取り組んでいくでしょう。