エサキホームが新たに豊橋市で分譲住宅を販売開始
2023年3月17日、エサキホームは愛知県豊橋市にて新たに全24区画から成る『E's Avenue豊橋市飯村町』の販売を開始しました。このプロジェクトの第1期として、5棟が販売され、価格は4,150〜4,695万円(税込)に設定されています。初期の竣工は2023年の5〜6月を予定しており、今後の展開にも大いに期待が寄せられています。
『E's Avenue豊橋市飯村町』の特長
本住宅は、敷地面積が160〜188平米、木造2階建てのスタイルを採用し、住戸の面積は140平米となっています。基本の間取りは5LDKで、十分な収納スペースを確保した『ゆとりある住宅』を目指しています。また、特筆すべき点として、こちらは「こどもエコすまい」支援事業の対象物件で、高い省エネ性能を実現したZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)レベルの住宅です。
少子化時代にフィットした5LDKのニーズ
日本では少子化が進行している中、特に東海エリアのほとんどの分譲住宅が4LDK以下に集中しています。しかしエサキホームは、創業以来5LDKを基本とした家づくりを通じて、広い居住空間を提供してきました。少子化にもかかわらず「二世帯・三世帯で生活したい」といったニーズや、在宅ワークが普及した結果、各自のプライベートな時間を確保できる部屋を求める声も高まっています。
居住空間を考慮した設計
エサキホームの住宅は、『5LDKの部屋数』と『収納スペース』の両方に重点を置いています。住生活を快適にするための工夫として、各住宅には玄関収納やパントリー、各居室に収納スペースが設置されています。これにより、生活動線に沿った形での『収納』が実現されており、居住空間の使い勝手も良好です。特に、玄関や洗面室における収納の設計にこだわりが見られ、実用性を強調した設計が特徴です。
エサキホームの企業情報
エサキホームは1973年4月11日に設立され、愛知県一宮市に本社を置いています。分譲住宅の企画や設計施工、販売を主な業務としており、住宅リフォームや土地建物の売買仲介も手がけています。公式ウェブサイトでは最新のプロジェクトや物件情報が掲載されており、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
- - 会社名: 株式会社エサキホーム
- - 代表取締役社長: 江㟢豪治
- - 本社所在地: 愛知県一宮市東出町7番地1
- - 設立: 1973年4月11日
- - 事業内容: 分譲住宅の企画開発・設計施工・販売 / 住宅リフォーム / 土地建物売買仲介
- - 公式HP: エサキホーム公式ウェブサイト
このように、エサキホームが提供する新しい分譲住宅群は、少子化時代においても家族の多様なライフスタイルに応える設計がなされていることが伺えます。これからの展開にも注目です。