BackSimpがSlack連携機能を新たにリリース
フリーランスと企業の管理をサポートするクラウドサービス「BackSimp」が、2024年10月30日(水)より新たな機能として、チームコミュニケーションツール「Slack」との連携機能を発表しました。これによりフリーランスの方々の稼働管理がより簡単になり、業務の効率化が期待されています。
BackSimpとは?
BackSimpは、フリーランスとの契約から支払いまでの一連の業務を簡潔に行える、フリーランス管理サービスです。特に契約書のやり取りや請求書の管理、振込手続きなど、これまで手間のかかっていたフリーランスとの取引をスムーズに実現します。所要時間を削減し、企業は本業に専念できる環境を整えることが可能です。
料金プラン
BackSimpは、利用料金も業界最安値の月額980円を維持しながら、初期費用は0円、2アカウントまでは無料で利用できます。追加した場合も1アカウントあたり980円の月額料金で利用可能で、特に中小企業やスタートアップにフィットするプランとなっています。
Slack連携機能の特徴
新たに追加されたSlack連携機能は、以下のような便利な特徴があります。
- - 打刻が簡単に:Slack上で直接、稼働の開始や終了を打刻でき、その情報が自動的にBackSimpに反映されます。
- - 柔軟な記録:作業開始時や終了時、さらには作業中に中断があった場合でも、柔軟に打刻を行えます。1日に何度でも打刻が可能。
- - リアルタイムなコミュニケーション:チームメンバーはSlack上でフリーランスの稼働状況をリアルタイムで確認でき、連携がよりスムーズになります。これにより、透明性のある稼働管理が実現されます。
フリーランスへの影響
今回のSlack連携機能の追加により、フリーランスの方々は自らBackSimpにログインする手間がなくなるため、業務の効率が向上します。特に、複数のプロジェクトに関わっているフリーランスには、大きなメリットとなるでしょう。
まとめ
BackSimpは、フリーランスと企業の架け橋として、今後もサービスの充実を図っていく予定です。企業のニーズに応じたフリーランス管理の新しいソリューションとして、Slack連携機能がどのように取り入れられるのか注目です。興味のある方は、ぜひ公式サイトから申し込みやお問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
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