国際保健会議2026
2026-03-17 13:23:01

タイ・バンコクでの国際保健会議 未来社会の公平を探る

マヒドン王子国際保健会議2026に参加して



2026年の1月26日から31日、タイのバンコクで開催された「マヒドン王子国際保健会議2026(PMAC 2026)」に、特定非営利活動法人日本医療政策機構(HGPI)のグローバルヘルス戦略チームが参加しました。

この会議は、タイ王国政府及びマヒドン王子記念財団が主催し、国際協力機構(JICA)などの関係機関が共催する、国際保健に関する重要な会合の一つです。PMAC 2026では、世界中から集まった専門家や政策立案者たちが議論を交わし、現代における人口動態の変化がどのように経済や社会に影響を与えるかを探りました。

議論の内容と目的



会議の中心的なテーマは、変化する人口動態を単なる「回避不能な危機」として捉えるのではなく、「すべての人を数え、すべての人に投資する」ことによって、持続可能な経済と公平な社会保障のアクセスを確保しようとするものでした。これは、年齢や属性にかかわらず、すべての人が医療や社会保障にアクセスできる社会を築くための重要なステップであることを意味します。

HGPIは、これらの議論が実際の政策形成や実施に結びつき、市民や患者の生活の質向上に寄与することを目指しています。そして、国際的な対話や知見の共有を通して、その実現に積極的に貢献していく考えです。

日本医療政策機構(HGPI)について



日本医療政策機構は、2004年に設立された非営利の独立した医療政策シンクタンクです。市民主体の医療政策を実現するために、幅広いステークホルダーを結集し、社会に新たな政策の選択肢を提供しています。

HGPIは、特定の政党や団体に依存せず、独立性を維持しながらフェアで健やかな社会の実現を目指しています。その一環として、女性の健康、がん対策、認知症、薬剤耐性、再生医療、グローバルヘルスなど、これまで十分に議論されてこなかった重要なテーマを取り上げ、政策課題として提起し続けています。このような取り組みは、日本国内外の政策関係者や国際機関から高く評価されており、国際的な対話の場でも存在感を示しています。

未来へ向けた取り組み



今後もHGPIはこれまでの活動を踏まえ、国内外に向けて有効な医療政策を提案し、地球規模での健康問題に取り組む意向です。マヒドン王子国際保健会議での経験を生かし、人々の健康と福祉に寄与するための未来志向の政策を推進していくことでしょう。

国際的な保健課題への取り組みは、新たなアイデアや価値観を提供する場でもあると同時に、持続可能な社会の実現に向けた重要な出口ともなり得ます。そのため、HGPIは引き続き国際社会の一員として、革新的な解決策の提案に努めてゆきます。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人 日本医療政策機構
住所
東京都千代田区大手町1-9-2大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3階 Global Business Hub Tokyo
電話番号
03-4243-7156

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