玉田志織、オーディションの裏側を語る
タレントとして活躍中の玉田志織が、ニッポン放送の番組『大沢あかね LUCKY 7』にゲスト出演し、自身のオーディション秘話を披露しました。彼女は、ヒールを履いたまま全力疾走したという突飛なエピソードや、俳優としての成長を振り返ります。
俳優への道のり
玉田は2017年に開催された第15回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞し、その後ユニチカのマスコットガールとして活動を開始しました。彼女の芸能人生は、子供のころからのドラマや映画への憧れからスタートしました。「小学1年生の頃に自分で事務所に電話をかけて、入れていただきました」と彼女は話し、早い段階からその夢を追い続けたことを語ります。
オーディションの失敗
オーディションの失敗についても語りました。彼女は「品川シーサイド駅が集合場所だったのですが、間違えて品川駅に行ってしまいました」と明かし、マネージャーから「走れ」と言われ、ヒールを履いたまま全力疾走した結果、髪型も乱れた状態でオーディションに臨んだものの、不合格だったとのことです。このエピソードを振り返り、「今でも笑えてしまいます」と明るい表情で話しました。
大先輩たちからの影響
ドラマ『私のおじさん』での初現場では、監督から「自分が思った通りにやっていいよ」と励まされ、彼女はその言葉に助けられたと振り返ります。後に別の作品でまた監督と再会した際には、「あの時の演技は全然ダメだったけれど、成長したね」と言われ、自分の成長を実感できたエピソードを明かしました。
ラジオでのトーク
番組内では、ゲストの本田望結も出演し、彼女が共演したドラマや当時の思い出に話が広がりました。大沢あかねは「彼女の雰囲気はほんわかしているけれど、目力がとても魅力的」と評価し、玉田の個性に改めて注目が集まりました。
このように、玉田志織は自身の過去や思い出を通じて、今後の将来に向けての希望を語っています。彼女の活躍から今後も目が離せません!