エッジ型診断デバイス
2026-02-03 12:32:38

新たに販売開始された「TM-EDGEWARE」が実現する回転機械の柔軟な診断手法

電流情報量診断エッジ型デバイス「TM-EDGEWARE」について



株式会社高田工業所が新たに開発した電流情報量診断エッジ型デバイス「TM-EDGEWARE」が遂に販売開始されました。この製品は、同社の技術力を凝縮した「T-MCMA」シリーズの一環として位置づけられ、特に回転機械の状態監視や診断を手軽に行える利便性の高いデバイスです。

1. TM-EDGEWAREの特長と機能



「TM-EDGEWARE」は、モバイル型のエッジデバイスであり、容量性電流、抵抗性電流(営業エネルギー)をリアルタイムで測定・解析し、結果をその場で表示します。この製品の最大の魅力は、インターネット接続なしで機能することです。従来の製品は、データの解析や機械状態の判定をクラウドや外部PCに依存していましたが、「TM-EDGEWARE」はこれらをオフラインで完結させることができます。これにより、常時監視が可能になり、設備のダウンタイムを最小限に抑えることができます。

1.1 解析のエッジ処理



デバイスに内蔵されたソフトウェアが、計測された電流を瞬時に解析し、異常を検知した場合にはLEDランプやLCDモニタで診断結果を表示します。加えて、ユーザーの制御システムコントローラと接続するための信号線が用意されているため、自動的に警報を発したり、LEDランプを点灯させることも可能です。

1.2 診断結果の自動送信



もう一つの魅力は、診断結果ファイルの自動送信機能です。専用の通信ユニットを追加することで、LAN接続を通じてユーザーのネットワーク内のサーバーやPCに診断パラメータの情報をリアルタイムで送信します。特にJSON形式での出力により、情報の加工や分析が容易になっており、既存の監視システムとの連携もスムーズに行えます。

2. T-MCMA製品サイトの立ち上げ



この度、当社は「TM-EDGEWARE」を含む「T-MCMA」製品ラインの情報をまとめた製品サイトを新たに開設しました。このサイトでは、製品に関する詳細情報や技術情報が掲載されており、「技術コラム」や「導入事例」などを通じて、顧客の設備管理に関するさまざまな課題を解決するための情報を提供しています。また、T-MCMAユーザー向けの会員登録機能もあり、登録者限定のコンテンツを利用できることから、さらなる技術的な理解を深めることが可能です。

3. まとめ



今回の新製品「TM-EDGEWARE」は、電流情報量を基にした効率的な回転機械の状態監視が行える画期的なデバイスです。常時監視が可能な仕様とリアルタイムでの異常検知が実現することで、ユーザーはより迅速な対応が可能となり、結果として設備の稼働率向上に寄与することが期待されます。これからの新しい時代の測定技術として、多くの現場に導入されることが望まれています。

詳しい情報はこちらの製品サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社高田工業所
住所
福岡県北九州市八幡西区築地町1番1号
電話番号
093-632-2631

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