NEC、DC賞を受賞
2026-09-08 11:28:33

NECが「DCエクセレントカンパニー2026」で優秀賞を受賞し、ガバナンスも称賛される

NECが「DCエクセレントカンパニー2026」での受賞を実現



日本の企業であるNECが、特定非営利活動法人確定拠出年金教育協会が主催する「DCエクセレントカンパニー2026」にて、継続教育部門で優秀賞、ガバナンス部門で奨励賞を受賞しました。この受賞は2020年度に続いての二度目となります。

「DCエクセレントカンパニー」は、確定拠出年金(DC)制度の運用に積極的に取り組む企業を評価するために設けられた制度で、特に従業員がその制度を効果的に活用できるような環境を整えていることが求められます。

NECの受賞理由


今回の受賞で高く評価された主な取り組みは、以下の三つです。

1. DB年金からDC年金への移行
- 確定給付年金(DB)から確定拠出年金(DC)への円滑な移行を実現し、それに伴うコミュニケーションの重要性が強調されました。

2. ガバナンスの強化
- グループ内での労使協議に基づくガバナンスの取り組みが評価され、企業全体での透明性や責任のある運営が明示されました。

3. 教育プログラムの実践
- 資産形成サービス「Shines」を利用した個別支援が、全体教育と組み合わさり、社員一人一人のニーズに対応した体系的な教育プログラムの実施に寄与しています。

Shinesの役割


NECグループは、これまでeラーニングや全体向けセミナーを通じてDC年金に関する教育を行ってきました。しかし、全体的なアプローチにだけでは、各社員の個別の状況に対する対応が限られるという課題がありました。そこで、NECのグループ子会社である株式会社Painterが提供する「Shines」の無償相談サービスが導入されました。ここではアドバイザーが社員一人ひとりの状況に合わせた具体的な解決策を提案し、教育を受けた社員が自己の状況に基づいて考え、行動に移すためのサポートを行っています。

さらに、このような教育と個別支援を組み合わせた取り組みによって、DC年金加入者であるNECの社員の行動が促進され、2026年の3月時点での成果として、加入者の平均運用利回りが年率7.9%、投資信託比率が86%という高い数字を達成しています。元本確保型商品を選択している保有者はわずか3.7%となっています。これは、社員の資産形成意識の向上を示す重要なデータです。

今後の展望


NECは、今後も社員一人一人のファイナンシャル・ウェルビーイングを向上させるため、教育や支援の充実に努めます。社員が主体的に学び、考え、選択し、行動するための環境を創出していくことを目指し、人的資本経営の高度化に向けてさらなる取り組みを進めていく方針です。

このようにNECの取り組みは、企業の社会的責任を果たすだけでなく、社員の長期的な成長にも寄与するものと言えるでしょう。今後の活動にも注目が集まります。


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会社情報

会社名
日本電気株式会社
住所
東京都港区芝5丁目7-1
電話番号

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