新しい時代のブランド戦略を探る「ブランド共創 EXPO」
2027年6月23日から25日まで、東京ビッグサイトの東展示棟にて「ブランド共創 EXPO」が初めて開催されます。この展示会は、RX Japan合同会社が主催し、コンテンツ東京 2027と同時開催される新たなイベントです。従来の広告やマーケティングの枠を越え、AI時代に求められるブランド構築を支援することが目的です。
展示会の目的と背景
AIの進化に伴い、企業は「何をつくるか」から「なぜ選ばれるか」という本質的な問いを考え始めています。特に、生成AIの普及により、内容の制作が迅速かつ容易になった一方で、ブランドの価値が何によって形成されるかを再構築する必要があります。これにより、企業は単発の広告から、顧客との長期的な関係構築へと移行しています。
「ブランド共創 EXPO」は、そのような市場の変化を踏まえ、ブランド企業と共創パートナーが出会う新しい場として誕生しました。このイベントでは、「意味」「体験」「関係」の3つのゾーンに分かれた展示が行われ、参加者がそれぞれのニーズに合わせて最適なパートナーを見つけることができます。
「ブランド共創 EXPO」の3つのゾーン
1. クリエイティブ戦略パートナーゾーン
このゾーンでは、ブランドの世界観を構築するための戦略や、映像、CG、デザインなどの具体的なクリエイティブを提供する企業が出展します。また、生成AIのクリエイティブやVTuber制作といった最新技術に触れるチャンスもあります。
2. ブランド・顧客体験デザインゾーン
CX(顧客体験)やUX(ユーザー体験)のデザイン、イマーシブテクノロジーを駆使した体験創出に焦点を当て、ブランド接点を適切に設計する企業が集まります。顧客の記憶に残る体験を提供するためのノウハウが得られる場でもあります。
3. ファンコミュニティマーケティングゾーン
このゾーンには、顧客との持続的な関係を構築するためのサービスが揃います。コミュニティの構築支援やユーザー生成コンテンツ(UGC)の活用、キャンペーンプランニングなど、顧客をファン化するための戦略を学ぶことができます。
来場対象
この展示会の参加者には、マーケティング、ブランディング、コミュニケーションデザイン、広報、商品企画などさまざまな職種の専門家が集まります。「ブランド共創 EXPO」は、発注先を探す場ではなく、共にブランドの未来を創出するためのパートナーを見つける場と位置づけられています。
主催者の視点
RX Japan合同会社の代表、田中 岳志氏は、AI時代の到来により、これまでとは異なるブランド構築の重要さを強調しています。単に「何をつくるか」ではなく、「なぜ選ばれるのか」をデザインすることが企業にとっての重要な課題です。この展示会は、その課題に真剣に取り組む場であり、来場者が有用な情報やパートナーを見つけられるような環境を提供します。
まとめ
「ブランド共創 EXPO」は、AI時代における新しいブランド戦略の必要性を反映した展示会です。コンテンツ東京の強みを活かし、未来のブランドを共に創るためのステージとして、多くの企業の参加を期待しています。詳細な情報については、公式ウェブサイトをチェックしてください。