2023年7月10日から14日まで、東京文京区のショールームで「未来テンジ2023」が開催されます。このイベントでは、デジタルコンテンツの可能性を探求し、業界の最前線を行く企業からの実例を基にしたトークセッションが予定されています。人々の生活が変化し続ける中、企業はどのように顧客とのつながりを強化し、心に響く体験を提供していくのか。本イベントを通じて、その解を見出す手助けを目指します。
セッションの内容
参加企業には、ソニーグループや群馬県立歴史博物館、豊島株式会社などが名を連ね、それぞれ独自のアプローチでデジタルコンテンツの未来について語ります。例えば、7月10日のセッションにはブライトボックスのCEO灰谷公良氏が登壇し、「バーチャルと共生する未来」における3Dコンテンツの役割について詳しく解説します。
さらに、群馬県立歴史博物館の学芸員による講演では、博物館がデジタル技術を駆使して地域社会への文化的貢献をどう行うのかがテーマです。冷静に言えば、デジタル化は単なる流行ではなく、文化財の魅力を発信するための重要な手段となります。
参加対象者に向けた情報
このイベントは、デジタルコンテンツやその活用方法に興味があるすべての方に最適です。特に、先進的な企業の背景やデジタル技術を活用した新しい表現方法を学びたい方には、このイベントが特におすすめです。7月10日から13日までのトークセッションは予約制ですが、14日の自社展示会は参加者登録が不要なため、気軽に足を運んでいただけます。
開催概要
- - 名称: 未来テンジ2023
- - 開催日: 2023年7月10日(月)〜14日(金)
- - 場所: 東京都文京区白山3丁目4-1 MG CAMP (東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩10分)
- - 参加費: 無料
参加希望の方は、公式Webサイトよりお申し込みが可能です。トークセッションでは各企業のリーダーが直接、今後の展望や具体的な取り組みを共有します。
株式会社ニシカワ ネクスメディア事業部が主催するこのイベントは、地域社会と企業の活性化を目的としており、デジタル技術とアイデアの融合によって新たな未来を創出することを目指しています。ぜひ、この機会に新しい視点を手に入れてみてはいかがでしょうか。