デジタル集金サービス「スクペイ」仙台銀行との新たな提携
株式会社MEME(本社:東京都、代表取締役:斎藤 舞)は、同社の提供するデジタル集金サービス「スクペイ」が仙台銀行を新しい接続金融機関として加えたことをお知らせします。
この提携により、株式会社MEMEは、全国の学校や教育機関における集金業務のデジタル化をさらに推進し、利用者のニーズに応えるための取り組みを強化していきます。特に、宮城県仙台市内の182校の小中学校では、2025年度から「スクペイ」が導入される予定で、保護者や教職員にとって大変便利なサービスです。
スクペイの目的と重要性
教育現場において、集金業務は教師や保護者にとって負担となることが多いですが、スクペイを利用することでその負担を軽減することを目指しています。多くの保護者からは「自分の勤務先でも導入してほしい」という声が聞かれるようになり、地域内でのサービスの広がりが期待されています。このように、教育機関での利便性が向上することは、地域全体の協力体制に繋がり、将来的な教育環境の向上に寄与するでしょう。
仙台銀行との連携の意義
仙台銀行は地域に根差した金融機関として、教育ローンや金融経済教育に積極的に取り組んでいます。今回のスクペイとの連携は、地域の教育機関と子どもたち、その家庭を支える新たな手段となるでしょう。株式会社MEMEは「新しい価値を創造し、人々の豊かな未来に向き合う」という理念に基づき、地域のリーダーとしての役割を果たすことを期待しています。
スクペイサービスの特長
- - 決済制限: 1回あたり20,000円、1日あたり50,000円の決済上限があります。
- - 利用時間: 決済可能な時間は原則24時間、口座登録は平日午後11時まで可能です。
保護者の皆様には、メールや各種連絡アプリを通じて請求通知が届き、そのまま簡単に支払い手続きが可能です。また、普段使っている銀行口座を通じて簡単に集金が行える点も大きな魅力です。
まとめ
このように、スクペイは教育現場の集金業務を効率化し、保護者や教職員にとって実現する価値の高いサービスです。株式会社MEMEは今後も地域の金融機関や教育機関との連携を強化しつつ、更なるサービスの充実化を目指していきます。
詳細な情報や個別説明会については、公式ウェブサイトをご確認ください。