新物流センター開設
2026-02-02 11:58:02

日本通運が新たな物流拠点「NX大井川物流センター」を開設

日本通運が新たな物流拠点「NX大井川物流センター」を開設



日本通運株式会社が、静岡県焼津市に新たな定温・定湿機能を備えた物流施設、「NX大井川物流センター」を竣工しました。このセンターの開設は、物流業界にとって重要なマイルストーンであり、効率的な運営と環境への配慮が求められる現代において、その役割はますます大きくなっています。

地理的優位性を生かした拠点



「NX大井川物流センター」は、東名高速道路「大井川焼津藤枝スマートIC」からわずか約2kmの距離に位置しており、交通網の中心としての地理的優位性を有しています。この施設の設計は、周辺地域に分散していたいくつかの保管施設を統合することで、効率的な運輸と保管業務の実現を目指しています。

センターは、総延床面積が約25,400㎡にも及ぶ大規模な3階建ての物流施設です。これにより、長距離輸送の中継拠点としても活用でき、多様なニーズに対応可能な物流環境が整っています。

先進的な設備と省人化の導入



「NX大井川物流センター」は、常温帯と異なる3つの定温帯に分かれており、温湿度管理が求められる製品の取り扱いも問題なく行える設計となっています。また、AGF(自動フォークリフト)や垂直搬送機を導入し、入庫から棚への格納、さらにはピッキング工程を省力化することで、作業効率を高めています。これにより、より高品質な運用が実現されることでしょう。

自然災害リスクへの備え



内陸に位置することもこのセンターの大きなメリットです。自然災害リスクを低減し、事業継続計画(BCP)の強化につながります。今後は、さらなる環境配慮を進めるために太陽光発電設備の導入も予定されており、持続可能なサプライチェーンの構築が期待されています。

会社の理念と未来像



日本通運は、1937年に設立され、以降モノを運ぶことで人・企業・地域を結び、社会の発展に貢献しています。「We Find the Way」という企業メッセージには、どんな状況でも最善の方法を見つけ出し、必ずやり遂げるという強い意志が込められています。こうした理念のもと、今後もお客様の多様化するニーズに応えるべく物流サービスとネットワークの拡充を図っていきます。

この「NX大井川物流センター」の開設によって、新たに示された物流の可能性と、持続可能なサービスの実現に期待が寄せられています。日本通運は今後も、高品質なロジスティクスサービスを提供し続けていくことでしょう。


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会社情報

会社名
NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社
住所
東京都千代田区神田和泉町2番地NXグループビル
電話番号

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