『yomosugara』国内発売
2025-05-29 13:32:54

屋外照明ブランド『yomosugara』 2025年7月に国内発売決定!

『yomosugara』の新しい夜の灯り



屋外照明の新ブランド『yomosugara(よもすがら)』の国内発売が決定しました。発売日は2025年7月22日で、既にイタリアのミラノデザインウィーク2025で注目を集めたプロダクトの数々とういことです。この新ブランドは、株式会社タカショーデジテックと、ロンドンと東京を拠点とするデザインスタジオTangentとのコラボレーションによって生まれたものです。

新しいデザイン哲学



『yomosugara』は、日本の伝統的な和風照明から脱却し、現代的で自然にマッチするデザインを追求しています。このブランド名は「よもすがら」と呼ばれる日本の古語から来たもので、一晩中の時間を意味し、夜の時間を豊かに演出する照明を提案しています。展示会では、白い砂利の上に黒い楕円プレートを配置し、自然に調和した空間を演出。訪れた建築家やデザイナーからも高い評価を受けたとのことです。

展示会での反響



2025年4月に開催されたミラノデザインウィークでは、「Shobu」、「Suiren」、「Kodama」の3シリーズが出展され、計7製品が展示されました。訪れた人々からは「未来的でミニマルなデザイン」、「今までにない斬新なフォルム」といった声が寄せられ、視覚的なインパクトを与えました。特に『yomosugara』の製品は、日本の自然と調和したやわらかい灯りを持ち、夜の庭の過ごし方を提案しています。

製品のラインアップ



発売日には、「Shobu」シリーズから2タイプ、「Kodama」シリーズから2タイプがリリースされます。これらの製品は、屋外照明に特化したタカショーデジテックの高い技術によって支えられており、環境や自然との調和を図るデザインが施されています。

具体的な製品紹介



  • - Shobu double
- サイズ:W230×D150×H605mm
- 価格:148,000円(税抜)

  • - Kodama garden
- サイズ:W330×D150×H615mm
- 価格:115,000円(税抜)

これらの製品は、様々な宿泊施設やウェディング施設への導入も狙っています。日本文化に興味を持つ海外のデザイナーにもアピールし、グローバル展開も視野に入れています。

高品質な製品づくり



本ブランドは、ローボルトシステムを採用することで、施工も安全かつ簡単になっています。高級感あるフォルムながら、手の届きやすい価格設定が魅力です。製品はすべて自社の工場で一貫生産されており、品質の高さも誇ります。

海外展開と文化の架け橋



タカショーデジテックとTangentのコラボレーションによって生まれた『yomosugara』は、夜の過ごし方を問いかけるデザインを持ち、世界市場へも積極的に展開する姿勢を見せています。日本の伝統や自然に触発されたデザインは、国内外問わず、多くの人々に受け入れられることでしょう。

公式サイトとInstagramもチェックしてみてください。新しい屋外照明ブランド『yomosugara』の灯りで、より豊かな夜の時間を演出できること間違いなしです!


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会社情報

会社名
株式会社タカショーデジテック
住所
和歌山県海南市南赤坂20-1
電話番号
073-484-3618

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