新感覚のアウトドア焼酎
2025-05-27 11:19:16

自然と共に楽しむ新しい形の焼酎「アルミパウチねっか」シリーズとは

新発売の米焼酎「アルミパウチねっか」シリーズ



福島県只見町の「ねっか奥会津蒸留所」とアウトドアブランド「テンマクデザイン」が手を組んで、新しいスタイルの米焼酎「アルミパウチねっか」シリーズを2025年5月中旬より発売することになりました。このシリーズは、アウトドアで気軽に楽しめるように設計された焼酎です。普段の焼酎を道具として持ち運ぶ感覚で、自然の中で美味しさを味わえるのが魅力です。

アウトドア仕様の焼酎



「アルミパウチねっか」シリーズは、ねっかのスタンダード品である「ねっか」、「ばがねっか」、「めごねっか」、「ねっか44」の4種類を含んでいます。これらはすべてアルミパウチに収納されており、軽量でコンパクトなため持ち運びも楽々。キャンプやバーベキューなど、外での飲み方にぴったりです。また、パウチのため、割れる心配がなく、安心して持ち歩けます。特に、焚き火を囲むひと時に、自然の中で「自分好みの一杯」を楽しむことができます。

自由な飲み方を提案



本シリーズの価値は、飲み方の自由さにあります。炭酸水やお湯で割ったり、ロックで楽しんだりすることができ、特に「めごねっか」は冷凍してシャーベット状にすることで新たな楽しみ方が広がります。さらには、「ねっか44」を氷で冷やしてストレートで飲むひと時は、特別な体験を提供します。なんとも柔軟なスタイルが、アウトドアでの酒時間をより豊かにします。

自然を尊重する2つのブランド



このプロジェクトの裏には、自然に感謝し、自然を感じるという共通の考え方があります。テンマクデザインは、外での楽しい時間を提案するアウトドアブランドで、「焚火」をテーマに多くの製品を展開しています。一方、「ねっか奥会津蒸留所」は豊かな自然の中で自家栽培の米を使用し、持続可能な方法で焼酎制作に取り組んでいます。

このコラボレーションは、両者の理念が交わり、自然を愛でる心を持つ消費者へ新たな体験を提供する機会となりました。焚き火の炎の光、田んぼの水、そして米焼酎の香りが交差して、自然の現在と未来をつなぐ物語が展開されます。

環境への配慮と持続可能性



「ねっか奥会津蒸留所」は、JGAP認証を受けた自社圃場で栽培した米を使用し、安全で環境への負荷を考慮した製品作りを行っています。災害が多く、環境問題が深刻な今こそ、安心して楽しめる焼酎の提供が求められています。再生可能エネルギーの活用や、環境保護に取り組む姿勢は、消費者からの信頼を生む要因ともなっています。

まとめ



「アルミパウチねっか」シリーズは、自然に親しむ新たなスタイルの焼酎であり、アウトドアライフを豊かにする飲料です。仲間や家族と共に自然の中で楽しむのにぴったりの一品として、多くの方に愛されることでしょう。この新しい形の焼酎を手にして、次のキャンプやバーベキューのひとときを特別なものにしてみてください。


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会社情報

会社名
合同会社ねっか
住所
福島県南会津郡只見町大字梁取字沖998
電話番号
0241-72-8872

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