AMN、新たなアンバサダープログラムでソーシャルゲームを応援！

AMN、新しいアンバサダープログラムを開始

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社（AMN）は、ソーシャルゲームのファンを育成し、活性化するための「アンバサダープログラム for ソーシャルゲーム」を発表しました。このプログラムは、ゲーム業界が直面している課題を解決し、ファンとの長期的な関係を築くことを目的としています。

プログラムの背景

ソーシャルゲームを運営する企業からは、熱心なファンの口コミを活用したいというニーズが高まっています。また、短期的な施策ではなく、中・長期的にファンと接点を持ち続けたいという要望も多く寄せられていました。AMNはこれらの要望を受け、効果的な解決策としてこのプログラムを開発しました。

プログラムの仕組み

このプログラムでは、各ゲームのアンバサダーを募集し、登録したファンには専用のアンバサダーカードが提供されます。ここでは、口コミの貢献度に応じてポイントを獲得し、そのポイントによってカードのランクが上がる仕組みです。

初期からの口コミ拡散

特に、ゲームの正式リリース前にSNSで口コミを行なうアンバサダーを事前に集めることで、リリース時の盛り上がりを期待しています。ゲームのリリース後も、アンバサダーの積極的な口コミ活動によって、継続的な話題作りが可能になります。また、ゲーム内イベントと連携することで、より多くのファンをゲームの世界に引き込むことができます。

アンバサダーカードの魅力

アンバサダーには、自分のニックネームやお気に入りのゲームキャラクターが描かれたオリジナルのアンバサダーカードが発行されます。また、カードには独自のシリアルナンバーが付与され、SNSでシェアする際にも利用できる機能があります。これにより、友人への口コミも広がりやすくなり、ゲームへの関心を一層高めることができるのです。

料金プラン

「アンバサダープログラム for ソーシャルゲーム」の初期費用は150万円（税別）で、月額費用は80万円（税別）となります。このプランには、アンバサダープラットフォームの構築、システム提供、マイページ機能の提供などが含まれており、サポートを受けることができます。最低契約期間は6ヶ月で、カードのデザインカスタマイズなどは別料金となります。

AMNの理念

AMNは2007年に設立され、ファンと企業とのコミュニケーションを深めることを目指しています。「アンバサダー」という概念を通じて、受動的ではなく積極的に関わるファンを支援し、企業やブランドのマーケティング活動をファンと共に推進しています。今後も、敢えてファンと共に歩む企業としての役割を果たしていくことを目指します。