旧軽井沢KIKYO、茅野市「蓼科野菜」ブランド化プロジェクトに参加
長野県の美しい軽井沢に位置する「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」は、信州の恵みを生かした美味しい料理を提供し続けています。この度、信州茅野市が推進する「蓼科野菜」ブランド化プロジェクトに参加することが決まりました。
「蓼科野菜」ブランド化プロジェクトとは
「蓼科野菜」ブランド化プロジェクトは、茅野市が中心となり、蓼科地域で育まれた新鮮な地元産野菜を統一ブランドとして広め、観光客や地域住民にその魅力を伝えることを目的としています。行政や生産者、飲食店の協力により、地元の食の魅力を多くの人に知ってもらい、経済の活性化やフードロスの削減にも寄与する重要な取り組みです。
旧軽井沢KIKYOの取り組み
旧軽井沢KIKYOでは、信州の豊かな旬の食材を使用し、生産者との密接なつながりを重視した料理を提供しています。これまでの取り組みが評価され、茅野市の「蓼科野菜」プロジェクトへの参画が決まりました。これに伴い、2025年7月26日(土)に開催される「七夕月彩ランチ会」では、旧軽井沢KIKYOの料理長・白井健がゲストシェフとして特別メニューを提供し、蓼科野菜の魅力を伝えます。
七夕月彩ランチ会の詳細
- - 開催日: 2025年7月26日(土)
- - 時間: 12:00 ~ 13:30
- - 場所: レストラン「ウッドペッカー」
(長野県茅野市塚原1 - 18 - 6)
- - 参加費: 3,500円(消費税含む)
- - 定員: 30名(先着順)
- - 予約期間: 2025年7月3日(木)~7月15日(火)15:00
- - 予約受付先: 茅野市農林課(0266-72-2101 内線402、403)
提供メニュー
- - 乾杯ドリンク(クリアトマトジュース)
- - 蓼科野菜のサラダバー
- - 益郎さんのトマトと千年豆腐の白和え
- - 信州サーモンのマリネと柿澤農園の赤玉ねぎ
- - 朝採れとうもろこしの冷製ポタージュ
- - 宮坂高原野菜直売所のカラフルポテトでごろごろフライ
- - 地粉のペンネ 夏野菜ジェノベーゼ
- - 諏訪美豚のコンフィと蓼科野菜のトマトソース
- - 目の前で焼き上げるフレンチトースト 地元フルーツと一緒に
料理長 白井健のコメント
「蓼科野菜」という新たな歩みのステージに関わることができ、大変光栄に思っています。今回のランチ会を通じて、生産者の想いを込めた食材の魅力を、参加者に最大限伝えることができればと思います。料理は人をつなぐ大切な手段です。この経験を通じて、地域とお客様のつながりが広がることを心から願っています。」
旧軽井沢KIKYOについて
「旧軽井沢KIKYO」は、980年にヒルトンのキュリオ・コレクションとして開業しました。ホテル名の「KIKYO」には、ふるさとへの帰郷の想いが込められており、訪れる人々に「おかえりなさい」の気持ちで迎え入れています。信州の食材を生かした料理を通じ、地域とのつながりを大切にしながら、訪れる人々に特別な体験を提供しています。
茅野市について
長野県茅野市は、八ヶ岳の西麓に位置する自然豊かな都市です。澄んだ空気と四季折々の美しい風景が魅力で、高原野菜の栽培も盛んです。アウトドアアクティビティや温泉、自然との共生を楽しめる地域として、多くの人々に親しまれています。旧軽井沢KIKYOは、そんな美しい土地から「蓼科野菜」の魅力を発信し、地域活性に貢献していきます。