不用品から生まれる希望:エンドレスのアクセサリー寄付活動
株式会社エンドレスは、ビーズやアクセサリーパーツなどの企画・製造・販売を手掛ける企業です。同社は、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みの一環として、2024年6月より、不用なアクセサリー類の回収による寄付活動を実施しています。
今回の寄付活動では、エンドレスが運営するビーズ&アクセサリーパーツショップ「PARTS CLUB」全店と、プチプラアクセサリーショップ「LUNA EARTH」全店で、お客様から不用なアクセサリーを回収しました。
回収期間は2024年6月1日から6月30日までの1か月間で、122店舗から約16.5kgのアクセサリーが集まりました。
集まったアクセサリーは、「リボーンプロジェクト」を通じて、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会に寄付されました。リボーンプロジェクトは、不用品を開発途上国に輸出し、現地販売することで売上の一部を寄付する活動を行っています。
今回の寄付により、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの子どもたちにワクチンが届けられました。寄付されたアクセサリーは、520~600本のワクチンに相当するとのことです。
エンドレスは、今後も不用アクセサリーの回収活動を継続し、社会貢献活動に積極的に取り組んでいくとしています。
寄付活動への参加方法
エンドレスでは、不用アクセサリーの回収活動に協力いただける企業や団体を募集しています。ご興味のある企業や団体は、エンドレスの企業サイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。
また、店頭の回収BOXへの持ち込みが難しい場合は、郵送でも寄付を受け付けています。詳細は、エンドレスのウェブサイトをご確認ください。
エンドレスについて
株式会社エンドレスは、平成13年7月9日に設立された企業です。東京都台東区に本社を置き、アクセサリーパーツ類の製造、ビーズ・ネイル関連商品の卸販売、ビーズ・アクセサリー店舗の運営などを行っています。
エンドレスは、今後も社会貢献活動に積極的に取り組むことで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。