MUSVI、セーフィーとの連携で新機能を発表!
MUSVI株式会社(東京都品川区、CEO 阪井祐介)は、建設現場での遠隔コミュニケーションおよび管理を進化させる新機能「現場ライブビュー powered by Safie」を発表しました。この新しい機能は、建設業界向けに2024年夏から提供を開始予定です。
この「現場ライブビュー powered by Safie」機能では、MUSVIが提供するテレプレゼンスシステム「窓」と、セーフィー株式会社が提供するクラウド録画サービス「Safie」が融合し、リアルタイムで建設現場の映像を通じたコミュニケーションを可能にします。
1. テレプレゼンスシステム「窓」とは
「窓」は、ソニーグループでの20年以上の技術開発に基づいており、これまでに建設、医療、小売、製造業などで広く導入されています。特に建設業界では、稼働台数の30%を占めているほどの人気を誇ります。このシステムは、事務所や詰所をつなぎ、関係者間のコミュニケーションや現場の支援を行うことができます。
2. 現場のニーズに応える新機能
最近の建設現場では、工事規模が大型化するにつれて関係者が増え、現場環境がより複雑になっています。加えて、働き方改革や現場リソースの減少などの影響で、現場管理の難易度が高まっています。そんな中、MUSVIは、現場における業務の迅速化と効率を向上させる環境づくりが必要だと考えています。
新機能「現場ライブビュー powered by Safie」では、最大6つの角度からの映像をリアルタイムで「窓」に表示することができ、遠隔地からでも現場の状況を確認したり、所員に指示を出したりすることが可能となります。このことにより、無駄な移動を削減し、迅速な情報共有を実現します。
3. 対象ユーザーの拡大
具体的な利用シーンとしては、遠隔で現場を管理している所長や工事課長が、複数の現場を同時にモニターしながら指示を出すことが挙げられます。これにより、移動に伴う時間やコストの低減が期待できます。また、現場での問題点を迅速に把握し、即座に対応できる体制が整うことも大きなメリットです。
4. 大手ゼネコンでの導入事例
現在、「窓」はすでに5社の大手ゼネコンをはじめとして、多くの建設現場で導入されています。このシステムは、高度なコミュニケーションを実現し、複数の現場を統合的に管理することを可能にするなど、多様なニーズに応じたソリューションを提供しています。今後もMUSVIは、新機能を通じて、さらなる導入実績を積むことが期待されています。
5. 初出展の2026年国際 建設・測量展
新機能「現場ライブビュー powered by Safie」は、2026年6月に幕張で開催される「第8回 国際 建設・測量展(CSPI2026)」に初出展される予定です。当ブースではデモが行われ、実際の活用シーンを目で見て理解できる機会となります。
まとめ
MUSVIの新機能によって、建設現場での遠隔コミュニケーションの質が高まるだけでなく、業務の効率性も向上することでしょう。今後も、現場の声を反映しながら多様な機能強化を進め、建設業界におけるさらなる可能性を追求する姿勢が求められます。