企業の健康を支える「オフィスで野菜」
株式会社KOMPEITO(コンペイトウ)は、東京都品川区に本社を構える企業で、近年の食のトレンドを反映した新たな福利厚生サービスを提供しています。その名も「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」。このサービスは、“設置型健康社食®”として、オフィスに健康的な食事を手軽に届けるシステムです。おそらく、食事環境を改善したいと考えている企業にとって、非常に役立つ選択肢となるでしょう。
「オフィスで野菜」では、毎月約80種類以上のメニューを提供し、その中には冷蔵プランでの約50品、冷凍プランでの約30品が含まれています。これにより、オフィスで働く人々は、自分のニーズに合った健康的な食事を簡単に選ぶことができます。リニューアルが頻繁に行われ、季節に合わせたり、地域の特産物を取り入れたりすることで、食事の楽しみを感じてもらう努力がされています。
新商品のラインナップ
ワンハンドピザ(マルゲリータ)
今月新たに加わった商品として注目を集めているのが「ワンハンドピザ(マルゲリータ)」です。忙しい日常にぴったりなこの商品は、片手で簡単に食べられるスタイルを採用しており、ランチや軽食としての利用がしやすいのが特徴です。
ピザは、アレルゲンとなる保存料や乳化剤を使用せず、もっちりとした生地感を大切にした仕上がりです。特に、イタリア産のトマトソースを使い、高品質な小麦粉を巧みに配合して、手作業で丁寧に焼き上げています。オフィスで気軽に健康的な食事を楽しむための、新しい選択肢を提供しています。価格はわずか100円で、コストパフォーマンスも抜群です。
「サラダごはん」の沖縄展開
さらに、沖縄地域でも新たに「サラダごはん」の販売が開始されました。この商品は、大きなボリュームで野菜とタンパク質を同時に摂取できるため、特にランチや軽食に人気です。沖縄ではこれまで「ミニサラダ」しか提供されておらず、地域の野菜摂取量が減少している状況に対しての改善策として期待されています。
沖縄県は、全国平均に比べて野菜の摂取量が不足しているため、「サラダごはん」の導入により、地域の方々に健康的な食生活を提供し、意識向上に繋がることが期待されています。価格は200円と手頃で、これからの展開に注目です。
健康経営の推進へ
「オフィスで野菜」の利用は、健康経営を進める企業にとっても有益です。従業員の参加やコミュニケーションを活性化しながら、企業全体の健康意識を高めることができるからです。全国で15,000拠点以上で導入されており、その数は日々増え続けています。
企業と消費者を繋ぐ新たなチャネルとして注目を浴びている「オフィスで野菜」。国民全体の健康意識を向上させるための大きな一歩に、あなたも参加してみませんか?
詳しい情報や新商品の詳細は、公式サイトでチェックしてください。
OFFICE DE YASAI公式サイト