株式会社すきだよがカップルTech市場で新たな一歩
最近、株式会社すきだよがシードラウンドにて総額8,500万円の資金調達を行った。この資金調達には、mint、i-nest、UNERI、ANRI、カヤックといった著名な投資家が参加しており、今後のビジネス展開に大きな期待が寄せられている。
カップルTech市場の成長
今、恋人やパートナー間の絆をテクノロジーで支える「カップルTech」市場が急速に拡大している。この市場は主に欧米やアジア地域で成長を遂げており、すきだよは「誰もが大切な人とずっと幸せでいる社会を」をミッションに掲げ、AIを活用したカップル向けアプリ「Riamo」を提供している。このアプリは、ユーザーから高い継続率と評価を得ており、恋愛やコミュニケーションの在り方に革新をもたらすことを目指している。
資金の用途
調達した資金は、以下の具体的な用途に利用される予定だ。
1.
ユーザー獲得の加速: 日本国内だけでなく、北米やアジア地域に向けたマーケティングとローカライズ展開を強化し、グローバルなユーザーベースの拡充を図る。
2.
プロダクト・AI機能の強化: カップルごとの価値観や関係性に寄り添った体験を提供するため、AIを活用したプロダクトの高度化を行う。
3.
組織体制の強化: プロダクト管理、成長戦略、国際展開に対応できる人材を確保し、組織基盤を強化する。
投資家のコメント
投資を行った各社からも期待の声が上がっている。例えば、mintの武田氏は、「カップルTech市場は世界的に拡がりが期待できる市場」と語り、すきだよが提供するプロダクト開発力に期待を寄せている。
i-nestの山中氏は、現在の社会における共働き家庭の増加と、それに伴う離婚問題に対して「カップルTechは未開拓の領域」と述べ、通信技術がもたらす利便性を期待している。
ANRIの洪氏は、ユーザーのニーズを反映し速やかに改善していく姿勢を高く評価し、「世界中のカップルのコミュニケーションインフラに育っていくことを期待している」と述べた。
Riamoとは
Riamo(リアモ)は、カップルや夫婦がより深い関係を築くためのAIカップルアプリである。このアプリでは、カップル間での心の距離を縮める質問や、共有したいことを通じて、ふたりの関係性をAIが分析し、より良いコミュニケーションを支援する。また、現在4ヶ国語に対応しており、将来的には10言語以上へ拡大する計画だ。国境を越えた多様なカップルのニーズにも応えることを目指している。
未来に向けたビジョン
すきだよの熱田代表は、「多くのユーザーからのフィードバックに真摯に向き合い、AIを駆使したサービスをグローバルに展開することが今後の目標」と語る。これからも愛に満ちた持続可能な関係を築くための技術的支援を提供していく所存だ。
業界が注目する中で、すきだよの挑戦は今後も続いていく。カップルTechのさらなる発展と、すきだよの成長に目が離せない。