長谷工グループ、長野県茅野市で森林整備活動を実施!生物多様性保全への貢献
長谷工グループは、2024年11月9日(土)、長野県茅野市の「長谷工の森林」にて第8回森林整備活動を実施しました。
「長谷工の森林」プロジェクトは、2017年の創業80周年記念事業の一環としてスタートしました。長野県茅野市と「森林(もり)の里親契約」を締結し、茅野市七ヶ耕地財産区有林13.0haを「里親」として、グループ社員とその家族が地域の方々と連携し交流を深めながら、生物多様性保全活動に取り組んでいます。
今回の活動には、グループ社員とその家族90名が参加しました。午前中は、森林内の自然散策を通じて、環境保全の重要性や生物多様性への配慮について学びました。午後は、小木の伐採や倒木の片づけなどの森林整備活動を行いました。
長谷工グループは、環境を守る社会貢献活動の一環として「長谷工グループ生物多様性行動指針」に基づき、さまざまな生物多様性保全活動を推進しています。今後も、「住まいと暮らしの創造企業グループ」として、より快適で持続可能な地球環境を目指し、生物多様性に配慮した企業活動を行うとともに、社員の環境意識の向上を図っていくとのことです。
長谷工の森林整備活動:地域貢献と環境保全の取り組み
長谷工グループの「長谷工の森林」プロジェクトは、単なる森林整備活動にとどまらず、地域貢献と環境保全を一体的に推進する取り組みとして注目されています。社員とその家族が積極的に参加することで、環境問題への意識を高め、地域との連携を深める機会となっています。
生物多様性保全への貢献:未来への投資
生物多様性は、私たちの生活を支える重要な基盤です。長谷工グループは、このプロジェクトを通して、生物多様性保全の重要性を認識し、未来への投資として取り組んでいます。社員一人ひとりが環境問題に関心を持ち、持続可能な社会の実現に向けて積極的に行動していくことが重要です。