大学向けDXを進めるキャリアボットの新サービスとは？

大学向けDXを推進するキャリアボットのショート動画サービス

現代の学生たちが主に利用するプラットフォーム、TikTokやYouTube。その中でも特に短尺動画は、注目のコンテンツ形式として多くの支持を得ています。この流れの中で、キャリアボットが新たに大学向けの短尺動画制作サービスを開始することが発表されました。

大学広報に大きな効果をもたらす

この新サービスは、大学の広報や就職活動支援に特化しています。特にZ世代を意識し、15秒から60秒程度の短い動画をリーズナブルに、そして短納期で提供することを目指しています。多くの大学がその効果に期待を寄せており、早速実施例も報告されています。

実際、都内の有名大学では学内イベントの告知動画を制作し、その結果、イベントへの参加者が増加し、学内サイトのPV数も上昇しています。これらの成功事例は、大学側に大きなインパクトを与え、ショート動画がキャリア支援にどれほど役立つかを示しています。

就職活動支援の新たなスタイル

就職活動においても役立つ動画を制作しており、手軽に就活対策を行う手助けになることから、多くの学生から好評を得ています。学生たちは短い時間で必要な情報を得ることができ、効率的な就職活動を進めることが可能です。これにより、大学では新たなキャリア支援の方法が広がり始めています。

オンラインセミナーを開催

サービスの開始を記念し、2022年1月17日にオンラインセミナーが開催されます。テーマは「ショート動画を活用した就職・キャリア支援の可能性について」。大学の広報やキャリア支援を担当する方々を対象に、最新の事例紹介やキャンペーン情報が共有される今このセミナーが注目されています。参加希望者は公式フォームから申し込みが可能で、参加は無料です。

登壇者は、自身もキャリアコンサルタントとして活躍するキャリアボット代表の岡崎浩二氏です。彼はリクルートでの経験を経て、自社を設立し、大学のキャリア支援に特化した取り組みを進めています。

トライアルキャンペーンの詳細

さらに先着20校限定で、ショート動画を1本あたり5,000円（税込）で発注できるトライアルキャンペーンも実施しています。大学はこの機会を逃さず、自校の広報やキャリア支援にあたる動画制作を手軽に体験することが可能です。このキャンペーンは2022年2月28日までの期間限定で、発注本数に制限があるため、早めの申し込みが推奨されています。