住宅業界特化型人材紹介サービス「住まキャリ」がリリース！ 200万人超のデータベースで人材不足解消へ

住宅業界の課題を解決する特化型人材紹介サービス「住まキャリ」誕生

株式会社ユナイテッドマインドジャパンは、住宅業界に特化した人材紹介サービス「住まキャリ」をリリースしました。「住まキャリ」は、200万人以上の豊富な人材データベースと、住宅・不動産業界に精通した専門コーディネーターによるサポートによって、企業の求人ニーズに迅速かつ的確に対応することを目指しています。

「住まキャリ」が誕生した背景

近年、日本の住宅業界では深刻な人材不足が問題となっています。特に2024年問題を迎え、建設業の就業者数はピーク時と比べて約30%減少。高齢化も進み、次世代への技術承継が大きな課題となっています。

ユナイテッドマインドジャパンでは、長年、住宅・不動産関連企業からの多数の人材紹介に関する問い合わせを受けてきました。業界全体のニーズに応えるべく、2020年から住宅・不動産特化型エージェントとして、年間相談実績3,000名以上、求人数2,500件以上、全国100拠点以上に人材紹介を行ってきました。

市場の変化と企業ニーズの多様化に対応するため、同社はサービスをさらに進化させるべく「住まキャリ」を開発しました。

「住まキャリ」の3つの特徴

「住まキャリ」は、以下の3つの特徴を備えています。

1. 全国規模の人材データベース: 日本全国から200万人以上の人材データを保有しており、幅広い求人ニーズに対応できます。
2. 専門コーディネーターによるサポート: 住宅・不動産業界に精通したキャリアアドバイザーが、業界の慣習を理解し、最適な人材を紹介します。
3. 効率的な人材紹介: 同業界を志望する応募者データを常時扱うため、迅速かつ効率的に人材を紹介できます。

「住まキャリ」のロゴに込められた思い

「住まキャリ」のロゴは、「家」と「階段」をモチーフに採用されています。快適な住まいと着実なキャリアアップを実現するという、同社の決意を示しています。デザインには、サステナビリティへの同社の使命を反映し、持続可能な未来への積極的なアプローチを表現しています。

今後の展望

ユナイテッドマインドジャパンは、「住まキャリ」を通じて、住宅・不動産業界の多様な人材ニーズに対応し、業界全体の持続的な発展に貢献していくとしています。

さらに、今後、業界に特化した採用コンサルティングの提供や、ITおよびDX支援、海外企業との連携プロジェクトなど、新たなサービスラインナップを拡充し、ニーズに沿った実務的なソリューションを提供していく予定です。

株式会社ユナイテッドマインドジャパンについて

株式会社ユナイテッドマインドジャパンは、「Universal Living, Anytime, Anywhere」をコンセプトに、新たな生き方を提案しています。住宅業界における支援事業を軸として、人材紹介・派遣、販売支援、ダイバーシティ支援を手がけ、多彩なサービスを展開しています。同社は住まいの可能性を最大限引き出し、グローバルな視点から多様なニーズに応えることを目指しています。