健康を考えた新しいレトルトカレーの登場
豆腐干食堂が提案するレトルトカレーシリーズが、2025年11月26日に発売されます。株式会社優食が展開するこの新商品は、忙しい現代人に向けた食事の選択肢を広げます。豆腐干は大豆とにがりのみから作られた高たんぱく低糖質の食材であり、白米と比べた場合の健康メリットも際立っています。白米の糖質量に対して、豆腐干は驚くほど低く、さらにたんぱく質量は高いため、栄養バランスをしっかりと整えたい方にぴったりの食材です。
新発売のレトルトカレーの特徴
新たに発売されるのは以下の3種類のレトルトカレーです。各商品は230gとボリューム満点で、それぞれのカレーが持つ独自の風味が楽しめます。
1. グリーンカレー
このカレーは、コブミカンの香りとナンプラーの風味が特徴で、ほろほろのチキンとしめじ、たけのこがたっぷり入っています。ココナッツミルクのまろやかさとピリッとした辛さが豆腐干に絡み、独特な食体験を提供します。1袋あたりの栄養成分は、糖質10.1gとたんぱく質27.9gで、ヘルシーなランチや軽めの夕食にも最適です。
2. スープカレー
にんじんとじゃがいもが甘みに溶け込んだこのカレーは、骨ごと煮込んだチキンが入った贅沢な一品です。大きめの具材がやわらかく、豆腐干の食感と絶妙にマッチ。こちらの栄養成分は、糖質10.6g、たんぱく質26.5gです。忙しい日中にぴったりの時短ランチとしてお楽しみいただけます。
3. マサラカレー
トマトの風味が感じられるインド風のこのカレーには、柔らかく煮込まれた豚肉とひよこ豆がたっぷり。スパイスの味わいが引き立つのが特徴で、豆腐干との組み合わせが新たな発見を与えてくれます。この商品の栄養成分は、糖質16.9g、たんぱく質22.8gです。トレーニング後の良質な補食としても理想的です。
喫食シーンの提案
このレトルトカレーは、様々なライフスタイルに対応するために設計されています。湯せんやレンジで簡単に温めるだけで、栄養価を維持した美味しい食事が楽しめます。受験生の夜食や運動後の食事、お忙しい方のランチに、また備蓄用にも最適です。
東京ビッグサイトでの初披露
3種類のレトルトカレーは、2025年11月26日から28日にかけて東京ビッグサイトで開催される「PROTEIN JAPAN 2025」にて初めてお披露目されます。試食を行い、豆腐干を使った新しい食べ方を提案します。このイベントでの取り扱いを希望する卸売企業や小売店も募集しており、興味のある方は是非お立ち寄りください。
会社概要とお問い合わせ
株式会社優食は、東京都中央区に本社を置き、豆腐干の加工販売を行っています。「豆腐干食堂」ブランドの製品は、健康を意識する方々に支持されています。詳細な情報やお問い合わせは、株式会社優食の広報担当までお気軽にどうぞ。