シャノンが新たに開始するWebサイト運営伴走サービス
株式会社シャノン(本社:東京都港区、証券コード:3976)は、同社のCMSである「vibit CMS」に新たにWebサイト運営をサポートする伴走サービスを追加したことを発表しました。これは、Webサイトの管理や運営に関して、特に初心者や経験の少ない担当者に向けてトータルサポートを提供するものです。
伴走サービスの背景
「vibit CMS」は、見たまま簡単に操作できるCMSとして、2007年から提供されており、メガバンクや官公庁、大企業、中小企業まで幅広いクライアントに1200サイト以上導入されています。これにより、特にWebサイト運営に苦手意識を持つ企業でも、手軽にサイトを構築・更新できる環境を整えてきました。
最近では、デジタルマーケティングの重要性が増す中で、企業はサイトの運営にもっと力を入れる必要性を感じています。しかし、業務が多忙で時間が取れなかったり、初めての施策に対する不安や専門知識の不足から、効果的な運営ができていないケースが多くあります。これに応える形で、シャノンは新たに「じぶんでDX パッケージサービス」の一環として、Webサイト運営伴走サービスを開始しました。
運営伴走サービスの内容
このサービスでは、ユーザーが求めるサポートメニューを自由に選ぶことができます。具体的には、運用代行やマーケティング施策の実行、効果分析にいたるまで、幅広い支援を行います。これにより、サイト運営にあまり経験がないクライアントでも、安心してサービスを利用し、効果的に自社情報を発信できる環境の構築が可能となります。
対象となるお客様のニーズ
同サービスは、特に以下のようなニーズを持つお客様に適しています:
1. Webサイトを立ち上げたが、運用に割く時間が不足している担当者。
2. 必要な時に特定の業務を外注したい担当者。
3. 専門デザイナーが社内に不在であり、自身でデザインやバナーを作成することにためらいがある担当者。
4. 社内のデジタル化推進を望んでいるが、専門知識不足から困難を感じている経営者。
5. 現在のWebサイト運営をより効果的に行いたいと考えているマーケティングや営業担当者。これらに加え、具体的なサービス内容に関しては、契約後にヒアリングを行い、最適なプランを提案します。
今後の展望
シャノンは、デジタルとアナログの融合を目指し、マーケティングの課題解決に貢献しています。今後も、クライアントのニーズに応えるサービスの提供を続け、Webサイト運営のハードルを下げ、より多くの企業がデジタルトランスフォーメーションを遂げられるようサポートしていく方針です。
会社概要
- - 社名: 株式会社シャノン
- - 代表者: 竹田浩
- - 所在地: 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4階
- - 事業内容: クラウド型マーケティングソリューションの企画・開発・販売・サポート
- - URL: シャノン公式サイト
このように、シャノンは「vibit CMS」の新サービスを通じて、企業のWebサイト運営を総合的にサポートし、デジタル化の推進に寄与していきます。