新たな拠点「ハチノスクエア」誕生その瞬間を体感
青森県八戸市の中心街が変わろうとしています。かつての「チーノはちのへ」があった場所に誕生する「ハチノスクエア」では、大規模な複合再開発が進行中です。そして、その一環として分譲マンション「デュオヒルズ八戸ザ・マークス」のマンションギャラリーが開設され、関係者向けの披露会も行われました。
再開発プロジェクトの概要
このプロジェクトは「十三日町・十六日町地区再整備支援事業」として進められており、地上15階建ての複合マンションで合計69戸を計画しています。さらに、管理事務室と店舗も併設され、多様なニーズに応える設計となっています。工事は2024年5月から始まり、2026年2月には完了の見通しです。
当プロジェクトに参加しているのは、東京都千代田区に本社を置く株式会社フージャースコーポレーションです。住宅市場においては、数多くの新築マンションの分譲を行なっており、地域の再開発事業にも力を入れています。
マンションギャラリーの見どころ
マンションギャラリーでは、実際の町並みを再現した完成模型や、再開発によって進化する未来の中心街を体感できるシアターが設置されています。また、92㎡を超えるモデルルームでは、高断熱な仕様や大型対面キッチン、工夫が詰まった収納スペースを直接確認できる機会が提供されています。このような高品質な住環境を手に入れるチャンスが広がっています。
街の未来を見据えた取り組み
フージャースコーポレーションは「ソーシャルデベロッパー」として、ただの住宅供給に留まらず、地域の社会課題に対しても解決策を模索しています。そして、その足掛かりとしてハチノスクエアプロジェクトが位置づけられています。
現地を訪れた関係者は、再開発が地域に与える影響を期待し、未来の八戸市の中心にふさわしい場所が完成することを願っています。
お問い合わせ
本プロジェクトやマンションに関する詳しい情報は、フージャースコーポレーションの公式ウェブサイトをご覧ください。
フージャースコーポレーションのHP
この再開発が八戸市に新たな魅力や活力をもたらすことを期待しつつ、今後の進捗を見守っていきましょう。