ラグビーの未来を共に創る
株式会社クエストが、ラグビーチーム「東芝ブレイブルーパス東京」とのオフィシャルパートナー契約を結びました。この契約は、2025-2026シーズンに有効で、クエストは同チームの公式サイトやスタジアム内広告を通じて、自社の企業名やロゴを掲示します。これにより、ラグビーファンへのアプローチと共に、スポーツ文化の発展に寄与することを目指しています。
パートナーシップの背景
このパートナー契約は、クエストがチームの理念である「ラグビーを通じたスポーツ文化の振興と地域社会の発展」に賛同し、支援の一環として行われました。東芝ブレイブルーパス東京は地域課題の解決に取り組む姿勢を持ち、社会貢献活動に積極的です。この姿勢は、クエストが提唱する「共創による価値創造」と深く共鳴しています。
また、ラグビーが象徴する「One Team」の精神は、クエストの約束である「Digital future As One」とも一致しており、「共に一つになって未来を創る」という意義深いビジョンがあります。
スポーツを通じた価値創造
このパートナーシップを通じて、スポーツの力を利用し、社会にポジティブな価値をもたらすことを目指します。さらに、クエスト社内の社員やステークホルダー同士のつながりも強化し、企業としての責任を果たす活動に取り組んでまいります。
東芝ブレイブルーパス東京とは
東芝ブレイブルーパス東京は、東京都や周辺地域、特に府中市、調布市、三鷹市をホストエリアとして活動しているプロラグビーチームです。JAPAN RUGBY LEAGUE ONEのDIVISION 1に属し、2022年にはフレンドリーエリアとして神奈川県川崎市とも連携協定を結びました。これは地域との絆をさらに深め、ラグビーの魅力を広めるための取り組みです。
特に、翌年には川崎市の等々力陸上競技場でホストゲームが行われるなど、地域との関係を大切にしながらラグビーイベントを推進しています。チームは、地域とともに成長し続けることをモットーにしています。
株式会社クエストの概要
株式会社クエストは、1965年に設立されたIT企業で、デジタルの未来をお客様と共に探求することを使命としています。システムのアプリケーション開発からインフラ構築、そしてその後の運用や保守に至るまで、一貫したサービスを提供しています。クエストの社名は「探求」や「冒険の旅」を意味し、未来への挑戦を象徴しています。
会社概要
- - 商号: 株式会社クエスト
- - 市場: 東証スタンダード (証券コード: 2332)
- - 代表者: 代表取締役 社長執行役員 鎌田 智
- - 所在地: 東京都港区芝浦3-1-1 mSB Tamachi 田町ステーションタワーN 14F
- - 設立: 1965年5月
- - 事業内容: 業務コンサルティング、ITコンサルティング、ソフトウェア開発、システム運用管理、ソリューション提供
- - 資本金: 4億9,103万円
この新たなパートナーシップは、クエストと東芝ブレイブルーパス東京両社にとって、地域貢献やスポーツ文化を高める大きな一歩となるでしょう。