8月21日、水曜日、東京の田端にて「本とITを研究する会」の創立2周年を祝う懇親会が開催されます。このコミュニティは、ITエンジニアや出版関係者が一堂に会し、新たな発見やアイデアを交換する場です。
「本とITを研究する会」は、AIとITが急速に進化する現代社会に適応し、出版業界の更なる発展を目指す団体として、2017年7月に設立されました。代表の三津田治夫氏が率いるこの会は、オープンイノベーションを推進し、出版業界の再活性化を掲げて活動しています。
2周年を迎えたこの日は、IT業界や出版界の専門家が集まります。過去には、AIをテーマにした「出版を元気にする勉強会」も開催され、参加者たちが熱心に意見を交わしました。今後も、ITエンジニアの能力開発やプログラミング教育の促進に取り組み、より良い未来を築くための活動を続ける予定です。
懇親会では、メンバー同士のネットワーキングやアイデアの交換が行われ、参加者の皆様は新たなつながりを見つけることができるでしょう。参加登録は4,000円で、会場は田端の「惣菜ばる おためし屋」。交通アクセスも良好で、JR田端駅から徒歩3分の立地です。7時から受け付けが開始され、交流を楽しむひとときが待っています。
「本とITを研究する会」では、これからも多様なイベントを展開し、IT業界の進化に寄与していく所存です。興味のある方は、ぜひこの機会に参加してみてください。仲間たちと共に、ITと出版の未来について語り合う貴重な体験が得られることでしょう。参加申し込みは以下のサイトから行えます。
参加登録サイト
ITと出版業界に興味を持つ方々のご参加を心よりお待ちしております!