海外進出支援の新たな協力体制が始動
このたび、PDOLE株式会社(本社:東京都新宿区)と株式会社クロス・マーケティング(同じく東京都新宿区)、および株式会社gr.a.mが、新たなパートナーシップを締結し、海外進出支援に関する取り組みを開始しました。この連携により、特に海外展開を検討している企業に向けた伴走型プログラムを提供することが目指されています。
パートナーシップの背景
日本の企業が海外進出を試みる際、多くは「いいアイデアはあるが、具体的なアクションに移せない」というジレンマに直面します。それは、意思決定に必要な基準や情報が不足しているためです。国内の市場規模が縮小する中で、多くの企業が新たな市場への進出を模索するなかで、真剣に取り組む必要性が高まっています。
しかし、通常の調査データや情報だけでは、進出先の選定や事業性判断を明確に評価することは難しく、結果として計画が頓挫するケースが目立っています。また、外部のコンサルティングに依存しすぎると高額になり、知識やノウハウが社内に残らないという課題もあります。
このような現状を踏まえ、PDOLE、クロス・マーケティング、gr.a.mの3社は、それぞれ異なる専門性を持ち寄ることで、企業が自社主導で進出意思決定を行えるような新たな体制を構築しました。
三社の役割と提供価値
PDOLEのモットー:AIと人が交わる戦略
PDOLEは、「Globalize AI」というAIを活用した戦略コンサルティングプロダクトを基盤にしています。市場評価や現地情報を駆使して、企業が事業計画を策定し、実行可能な推進体制を構築する手助けを行います。特に、定量的なデータを駆使して事業性を評価し、具体的な意思決定に導くことを目的としています。
クロス・マーケティングのリサーチ力
クロス・マーケティングは、年間12,000件以上の調査実績を持ち、最適な市場評価フレームを設計します。グローバルネットワークを通じて企業のニーズに応じたデータを提供し、自社に精通した参入判断基準を共創します。
gr.a.mの地に足のついた分析
gr.a.mは、現地の一次情報を深く掘り下げ、法規制や競合の動向など、単なるデータでは見えにくい現実の情報を提供しています。これにより、企業がどのように市場にアクセスすべきか、具体的な洞察を与えます。
これらの異なる分野のエキスパートがタッグを組むことで、企業にとってはより戦略的で実用的な海外進出のための支援が実現します。
様々なフェーズに対応した支援
この新しいプログラムは、構想段階から実行段階に至るまで、さまざまなフェーズにいる企業を対象にしています。例えば、進出先の選定においては、優先市場を絞り込むための市場評価フレームを共創し、参入形態に関しては、条件と必要投資を比較することで、最適な選択を支援します。
また、事業計画の実現に向けたサポートも行います。市場調査から具体的な計画まで、Globalize AIを利用して実行可能なシミュレーションを作成し、経営会議における意思決定を支えます。
今後の展望
このパートナーシップを通じて、長期的な戦略支援を提供し、企業が自らの意思決定に自信を持てるようにすることが目標です。3社はそれぞれの専門性を最大限に生かし、顧客のニーズに合った適切なソリューションを今後も提供していくことを約束しています。さらなる情報については、公式サイトをご覧ください。