トヨクモ、CYBOZU AWARD 2025でエクステンション部門賞を受賞
トヨクモ株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:山本裕次)は、サイボウズ株式会社(東京都中央区、社長:青野慶久)が主催する「CYBOZU AWARD 2025」において、エクステンション部門賞を受賞したことを発表しました。この受賞は、トヨクモがサイボウズ製品の拡張機能を提供するパートナーとして、非常に顕著な成果を上げたことを示しています。
CYBOZU AWARD 2025とは?
CYBOZU AWARDは、サイボウズが設けた表彰制度で、自社の評価基準に基づき受賞企業を選定しています。今年の受賞者には、業務の効率化に向けた大きな貢献をした企業が選ばれています。トヨクモは、特にkintone連携サービスにおいて、多くの顧客の業務課題を解決する実績が評価されました。
サイボウズからの受賞理由としては、「多くのお客様が抱える業務課題を解決し業務効率の向上を実現するために、多大なご貢献をいただきました」というコメントが寄せられています。このことからも、トヨクモが提供するサービスの品質が高く評価されていることが伺えます。
トヨクモのkintone連携サービス
トヨクモは、さまざまなkintone連携サービスを提供しており、現在では契約数が13,000を超えています。サイボウズのパートナー評価制度「Cybozu Partner Network Report」においても、トヨクモの製品は高い星評価を獲得しています。
特に「FormBridge」と「PrintCreator」は、最高評価の3つ星を獲得しました。このことは、多数の顧客からの支持を受けていることを示しており、今後もトヨクモは業務改善に寄与するサービスの開発に努めていく方針です。
3年連続受賞の意義
今回の受賞にあたって、山本社長は「CYBOZU AWARD 2025のエクステンション部門賞をいただき、大変光栄に思います。サービスをご利用いただいているお客様、支援してくださるパートナー企業、そしてサイボウズ様に感謝申し上げます。今後も多くのお客様に安心してご利用いただけるよう、社員一同、励んでまいります」とコメントしています。これは顧客やパートナーとの信頼関係が深まっていることを示しており、今後の成長の土台となるでしょう。
「トヨクモkintoneフェス2025」の開催
さらに、トヨクモは2024年7月23日から25日まで、kintoneユーザーを対象とした年に一度の特別イベント「トヨクモkintoneフェス2025」を開催します。このイベントでは、kintoneに関する20以上のセッションが予定されており、オンラインおよびリアル会場での配信が行われます。これにより、導入を検討している企業や関連する人々に、より深い知識と活用方法を学ぶ機会を提供することを目的としています。
トヨクモのビジョン
トヨクモは、クラウド技術を活用し、あらゆる人が非効率な業務から解放されることを目指しています。現在、17,000契約を超えるクラウドサービスを展開しており、シンプルで使いやすいインターフェースを提供することで、IT初心者の方でも安心して利用できるサービスを目指しています。このように、業務改善において常に新しいアイデアを取り入れ、進化を続ける姿勢が、トヨクモの成功の秘密です。
今後のトヨクモの動向に注目です。