2024年すららネット秋季セミナー
株式会社すららネットが主催する2024年の秋季セミナーが、来る10月にオンラインで開催されます。このセミナーは「どうすればいい?超少子化時代の学習塾経営」をテーマにし、少子化の影響が続く中での学習塾経営の転換について深掘りしていきます。日程は、10月5日、12日、19日、26日の4回で、それぞれ異なるテーマが扱われ、最新の知見や成功事例を共有する貴重な機会です。
少子化時代の学習塾の現状
近年、日本の少子化が進んでおり、学習塾もその影響を大きく受けています。この背景を受け、学習塾経営者は新たな顧客層を開拓し、革新的なビジネスモデルの確立を求められています。今セミナーでは、それに対する具体的なアプローチや成功した事例が多方面から紹介される予定です。
各週のテーマと登壇者
10月5日(土)
- - テーマ: AI型個別への業態転換
- - 内容: 質の高いサポートを維持し、多くの生徒数を持つ新型個別指導塾の事例を通じて、具体的な経営戦略を探る。
- - 登壇者: C.school代表 風間亮氏
10月12日(土)
- - テーマ: 反転活用+AI型個別
- - 内容: 新時代の『集団+AI型個別』の業態デザイン戦略について、KLCセミナーの具体的な成功事例を共有。
- - 登壇者: 株式会社ヒューマン・ブレーン KLCセミナー 中川美智雄氏、井上典総氏
10月19日(土)
- - テーマ: ICT活用成功のための集団塾の組織作り
- - 内容: ICT教材を用いた学習塾の7年間の進化を振り返り、成功の要因を考察。
- - 登壇者: リード進学塾 執行役員 西部敏行氏、すらら責任者 古里直嗣氏
10月26日(土)
- - テーマ: フリースクールの新設
- - 内容: 塾経営だけではなく、フリースクールを併設することでの経営安定化について。
- - 登壇者: 株式会社未来代表 安部映樹氏
参加方法
セミナーは全てオンラインで行われ、参加は無料です。興味のある方は、事前に申し込みが必要です。詳細や申し込みは以下のリンクからご確認ください。
参加申し込みはこちら
すららネットについて
株式会社すららネットは、日本国内で約2,600校にICT教材を提供し、42万人以上の児童生徒に学習機会を提供しています。特に、発達障害や不登校など、学習に困難を抱える子どもたちを支えるための取り組みが高く評価されています。すららの教育理念は「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」です。
このセミナーを通じて、参加者は今後の学習塾経営に新たな視点を得ることができるでしょう。少子化という現実をどう乗り越えていくのか、ヒントを見つけてみませんか?