恐竜と水族館
2025-08-08 08:19:41

恐竜時代の生き物が集結!『中生代水族館』が2025年に登場

水の怪物たちをもう一度!『中生代水族館』の魅力



株式会社大泉書店から2025年8月8日に発売される新しい科学図鑑絵本『中生代水族館』。この本は、中生代に生息していた水中の生物たちについて、子どもたちに楽しく学ぶことができる内容が詰まっています。本作は、著者であり絵本作家のこたさんが描く鮮やかで可愛らしいキャラクターが特徴の一冊で、前作の『古生代水族館』の続編です。

中生代の世界へようこそ



『中生代水族館』は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀という3つの時代を舞台にしています。各時代には魚竜や首長竜、モササウルス、ワニ、カメなどの珍しい生き物たちが登場して、子どもたちの興味を引き立てます。特にモササウルスは白亜紀の海での主役で、観察するだけでワクワク感が倍増します。

読者はモノレールに乗って、古生代水族館から『中生代水族館』へと冒険が続きます。到着すると、まず三畳紀の水槽から始まり、この時代には海だけでなく、川や湖にもたくさんの生き物がいたことが紹介されます。

巨大生物の迫力



三畳紀の巨大水槽は特に迫力満点で、観音開きのしかけ絵本仕様。魚竜の姿が水中を泳ぐ様子を見ていると、まるで古代の海を旅しているような感覚に浸ることができます。ジェラ紀のプリオサウルスやリードシクティスは、まさにこの時代の王者として君臨しており、多くの情報と共に描かれています。まさに、科学を楽しめる内容ですよ。

中生代シアターとカフェの魅力



さらに、シアターでの展示では陸上の恐竜も見られるなど、ただの絵本に留まらず、さまざまな楽しいページが満載です。また、カフェも充実しており、中生代をモチーフにしたメニューが楽しめるのも大きな魅力です。親子そろって訪れた際には、学びとは別に、食事でも楽しむことができます。

デジタルぬりえイベントも



おまけとして、イオンモール幕張新都心では、「カンドゥー」という屋内型仕事体験テーマパーク内で、古代生物たちのデジタルぬりえが体験できるイベントも開催中です。自分が塗った古代生物が動き出すという、子どもたちにとっては夢のような体験ができるでしょう。

著者と監修者の紹介



本書は、こたさんの魅力的なイラストと、古生物学者の中島保寿先生による監修で成り立っています。中島先生の専門知識を元に、恐竜時代に実際に生きた生物について学びながら楽しめる内容は、親子での学習にぴったりです。

年齢を問わず楽しめる『中生代水族館』を一緒に体験してみる絶好の機会です。是非、動き出すような生き生きとした古代生物たちに会いに行ってみてください!


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会社情報

会社名
株式会社大泉書店
住所
東京都港区虎ノ門4-1-40江戸見坂森ビル4F
電話番号
03-5577-4290

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